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オーストラリアの予算の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

rise by 0.5%

数字の上下はビジネスシーンではお決まりですね。前置詞byを使ってby~%という形で覚えておきたいです。rise, increase, gainなど類義語ともあわせて覚えておくと便利ですね。

 

The unemployed

The+形容詞でそのくくりに入る人たちを指す事ができます。The unemployedはつまりはunemployed peopleを指しているという事ですね。The poor、The richなどの表現も同じような形としてしばしばニュース記事などでは見られます。

 

penalities for missing interviews

penaltyという名詞は日本では広く一般的に使われている言葉だと思いますが、動詞penalizeは知らないという人いると思います。またこの動詞の発音記号はpíːnəlàizとなっていて、peの所がpenaltyの時のpéからpenalizeではpíːという発音に変わります。語尾だけの発音が異なるものでは品詞の違いだなと認識できるものは多いと思いますが、このように頭の発音が異なるものには戸惑うかもしれませんね。

そしてmissing interviewはそのままですがinterviewに行かない事ですね。日本でのミスという方かな言葉とこの英語のmissで同じ言葉と思ってしまう方がたまにいらっしゃいますが、日本でいうミスはmistakeの略で、missとは異なります。

 

are among the big winners

A is among, A and B are amongという形は主語によって動詞が変わるのは当然という話ですが、このamongは逆の形もあって、Among the big winners are A and Bという形もあります。この場合の動詞も実はA and Bに連動しているもので、単数の場合はAmong the big winners  is Aという形になります。この時にwinners isという風に複数形のwinnersの後ろのisが来ることがポイントですね。

 

be thrilled

thrillはスリル満点、という言葉で日本でもお決まりですが、He’s thrilledという形はあまりすぐに出てこないという人いると思います。I’m excited、I’m surprisedと同じようなパターンとしておさえておきたいですね。この類の表現はthrill, excite, surpriseさせる側を表現するのはthrilling, exciting, surprisingという風に現在分詞、~ingの形になります。ingは全て動詞の現在進行形と覚えている方は少しポイントがズレてしまいます。This game is exciting, so I’m excitedという事ですね。

 

pump an extra

pumpされるのはモノだけでなく人もあります。I’m pumped upとなると興奮している、熱狂している様を表現することができます。

 

学生ローン、辛いですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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