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香港の最終勧告の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港での記事のようですね。

 

 

 

 

taking over

take overはある場所、物をtakeしてoverする、というもので、そのままの説明になってしまいました笑。今回のような占領したり、奪取したりするようなニュアンスもあれば、引き継ぐ、なんて意味でも使われます。英会話レッスンに限らず、生徒さんを持っている先生が何らかの事業でレッスンを継続できない時、後任の講師が引き継ぎ(take over)します。

 

so-called

いわゆる、という意味の使い方です。もうこれはそのままで覚えるしかないですね。日本語でも同じようにいわゆる「~」と呼ばれるもの、なんて言い方がありますが、そんな感じです。

ちなみに英語ではかぎ括弧「」は使われず、タイピングでは”~”という形で打たれているのが通常だと思います。ちなみに正式なダブルクオテーションはこの記号(“~”)で、映画やドラマなどで外国人が両手でピースした指を曲げているアクションはこのダブルクオテーション的な使い方を会話の中でしているんですね。

 

step down

step upに対してstep downですが、このstepは色々なところで色々な意味で使われるおもしろい単語です。この政治的なトピックでのstep downはあるポストを退く、という意味で使われるのが常だと思います。前にすすむ、という意味でstep forwardなんていったりもできますね。

そして、stepを名詞として使う場合もあり、Watch your stepなんて言い方で足元気をつけて、という言い方になりますし、また人類初の有人月面着陸を果たしたアポロ11号のアームストロング船長の名言、”That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.”にもstepが入っています。

 

by 5pm

期限を表現する前置詞としてbyは超基本的な形の1つです。~まで、という日本語のせいで、同じ「~まで」と説明あれるuntilと混同する方がいらっしゃいますが、このbyのニュアンスのとこにuntilを使うと確実に変な感じになってしまいます。

untilは基本的に物事が継続している様に焦点を当てているもので、I’ll be here until 5で5時までここにいる、ですが、5時まである状態を継続している、という視点です。それに対してHe’ll be back by 5は、5時を上限、期限としたある物事のデッドラインに焦点があたっています。

 

quitting

quitは辞める、という意味でした。単にあるアクション、動きを止める、制止する、という意味ではstopで、quitはある職やポジション、ステータスなど習慣的であったりする状態から外れる様になり、仕事を辞めるquitは最も一般的に聞かれるquitの使われ方だと思います。

quitとstop、ニュアンスが微妙に被るところもあると思います。

 

headquarters

本部、本社、本拠地などを意味する言葉で、常に複数形のsで書かれるというのが基本形でした。

 

どうなるのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ペルーでの救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーでの記事のようですね。

 

 

 

 

spending

動詞spendは時間やお金を費やす、という意味の動詞でした。時間とお金、人生の中でとても大きなキーワードだと思いますし、日常英会話でもビジネス英会話でも、頻繁に使う事ができそうです。またspendingという形そのままで、支出や消費を意味する名詞としても使われます。

消費は経済循環の大きなポイントで、ニュース記事などでは、consumer spendingとか、household spendingなんて言葉で経済状況を取り上げた記事の中でみられたりします。

 

trapped

トラップは罠を意味する言葉としてカタカナ言葉では日本でも定着していると思いますが、その罠にはまる状態、また罠ではなくてもある状態につかまったり、はまってしまった様を動詞trapで表現したりします。

経済などにかかわるところでは、色々なtrapがあるわけで、会話のトピックによってはdebt trap, population trap, 経済用語でLiquidity trapなんて言葉もあります。

 

10 degrees

10℃を意味する事は後ろのCelsiusを見れば簡単ですね。degreeという言葉は程度を指す言葉で、具体的な数字をつけずに、certain degree(ある程度)なんて使い方もできますし、学位なんて意味でも使われます。大卒じゃなきゃダメよ、とか大卒です、なんてフレーズが映画やドラマなどを見ているとしばしば聞かれたりしますが、college degreeみたいな表現が聞かれたりします。

高卒ではhigh school diploma。アメリカの映画やドラマでは高校や大学の卒業証書を受け取って感動、というシーンよくありますよね。単なるa piece of paperですが、卒業できない人も沢山いる中で、その人のその後の人生を大きく決定づける1枚になるわけです。

 

humidity

湿度を意味するこの言葉。会話の中では形容詞humidの形で、It’s very humidみたいな形で使われるのが一般的です。ベタベタするような暑さという意味ではstickyなんて言い方もあります。のりを塗った所はベトベトしてstickyなんて言い方も勿論できますし、色々なstickyがあります。

 

hugged each other

hugはハグという言葉で、日本でもお馴染みです。といっても、日本にhugをする文化は基本的にないですよね。西洋でもhugをしない国は勿論ありますし、hugばっかりする人を嫌がる人も勿論います。ドラマや映画などで両手を広げてGive me a hugなんてフレーズを聞いた事があるかもしれませんが、日本ではまずあり得ないアクションですね。

 

well-known

wellは「とても」とか「よく」なんて訳がつけられ、knownは「知られる」なのでよく知られた、という意味で理解できると思います。well-という形は他にもwell-balanced(バランスのとれた)や、well-doneなんて言葉もあります。よくできた、なんて意味でもありますし、ステーキの焼き具合のウェルダンもこの言葉ですね。

 

いや~、本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカヘッジファンドのアルゼンチンへの動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

for the second time in

in以降の期間の中で~回目、というこの定番の形。two timesとsecond time。この2つも会話の中でしばしば混同されてしまったりもしているので気を付けたいです。2回(2度)と、2回目(2度目)は似て非なるものです。

今回はsecond timeですが、これをfirst timeにする表現にすると、for the first time in~で、~のうちで1回目、つまり、~ぶりに、という事になるんですね。10年ぶりに~をした、なんて言い方は会話の中でもよくすると思います。~ぶりの期間をはっきりと書かず、「久しぶり」というニュアンスではin a whileなんて言い方もできます。

 

legal dispute

dispute。難しい言葉ですが、名詞では議論、紛争などを意味し、日本でもそうですし、東シナ海でもterritorial disputeは大きな問題になっていますね。

 

, said it had

英文記事を読んでいる時、しばしば動詞をみて、どこの主語につながる動詞か混乱する事はよくあることだと思います。今回のこのsaid、その前のコンマで挟まれた部分があり、その前のgovernmentまで主語が戻っていく事は、ゆっくり読めば分かると思います。

ご丁寧にコンマで区切ってくれていれば分かりやすいですが、そうでない頭でっかちな主語もあったりするのが英文です。

 

deposited

デポを払う、なんて言葉で日本でもこのdepositは一般的だと思います。ATMなどで自分の個人の口座に現金を入れる作業もdepositと言いますし、画面や現金挿入口などにDEPOSIT HEREとかそういう類の文字がありますね。お金を入れるのがdepositですが、反対のお金を出すのはwithdrawで、名詞の形でWITHDRAWALとかCash Withdrawalなんて表記が出ていたりします。

 

bondholders

bondは債権で、それをholdしているのがbondholderですね。株(share,stock)をholdしているのはshare(stock)holderですし、資産関連のキーワードでではこのような~holderという言葉はよくみられます。

 

meet its obligations

obligationsは人ではないので、動詞meetに戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、meetが意味する所は、2つの物理的、時間的、概念的な結合、合致、など広くとられるので、meet me downstairsという定番の人と人が「会う」だけでなく、meet a deadlineのように締めきりに間に合う、という言い方や、基準を満たす、なんてニュアンスでmeet a standardみたいな表現もみられます。

 

the country

この記事の中の主人公はアルゼンチンで、この記事の中に書かれる冠詞theをつけた特定されたcountryはアルゼンチンである事は誰でも分かりますね。

 

世界も反応していますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

チュニジアの新しい病院の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チュニジアの記事のようですね。

 

 

 

 

after a stay

stayは滞在する、という意味の動詞として使われる英単語でしたが、このように同じそのままの形で名詞としての使い方もあるんですね。英語の動詞の中にはこのように形を変化させないで名詞として使うものは沢山あり、この記事の後半には、a visitという風に、動詞visitの名詞の形も書いています。

他にも、use of~で、~の使用、なんていう風にuseの名詞の形、have a drink/biteなどで飲食の動詞drink/biteを名詞にしたりと、色々なパターンがみられます。

 

medical facility

ドラマや映画などでお医者さん関連のトピックでは、医大などをmed schoolなんて言ったりもしていますが、当然このmedはmedicalのmedです。短縮という意味では、獣医さん(veterinarian)をvetと略して言ったりするのも定番です。

facilityは日本でもカタカナ言葉で~ファシリティなんて名前の会社などがあるのでなんとなくイメージはつくと思います。

 

is shaped

shapeは形づくる、という意味の動詞で、ここでは受け身の形でのshapeが使われています。このshapeという表現は熟語でin good/bad shapeなんて言い方もありました。

風邪気味で体調が悪いという程度に限らず、入院する程に悪い状態、という事にも勿論使えますし、out of shapeなんて形もあります。

またshape自体がそもそもビジュアルの形を意味する言葉としても使われているわけで、体調でなく、体型を表現する言葉としても使われます。

 

authentically boat-like

変な形にみえますが、このlikeは好き、という動詞のlikeではなく、~のような、という意味のlikeである事は記事の内容を考えれば明らかだと思います。そして、ここの表現の前後をみるとas~as possibleという形がみえますね。as soon as possibleの形です。

という事は、できる限り~、というここの意味、それにmake itすると前に書いているので、designersのインテンションはこれでなんとなく分かりそうです。

 

this moment

英語のドラマや映画をみていると、こthis momentとか、right momentのように、大切な、貴重なその時を表現するmomentという表現がしばしば聞かれます。長いトンネルの向こうに見えるかすかな光をめがけて走りぬけた時、その瞬間がまさにこの瞬間、という表現ですね。

I’ve been waiting for this moment for all my life.

 

will cost

コストと言う言葉、日本では経費、必要経費、なんて意味合いの名詞の感覚がとても強いと思いますが、英語では動詞で「~かかる(費用)」という言い方で頻繁に使われます。もちろんビジネスシーンのみで使う表現だけでなく、日常生活でも、それいくらしたの?みたいな言い方で使う事もできます。How much did it cost?

 

それにしてもオシャレです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

香港の抗議記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港の記事のようですね。

 

 

 

 

the crowd

民衆、聴衆などを意味するこのcrowd. A is crowdedという形で、混み合っている様を表現する形としても定番の形だと思います。カタカナ言葉だとクラウド、ですが、クラウドといえば、今はランサーズなどに代表されるようなクラウドが時のキーワードになっていますね。

 

Officers

ドラマや映画などをみていると警察官などを相手にofficerと呼ぶシーンがしばしば見られると思います。officeにerでofficerと考えると色々なofficerがありえるわけですが、警察官などにあてられる言葉としてはとても一般的です。性差を意識させるpolicemanにかわってpolice officerと一般的には広く使われていますね。

 

clear a road

clearな状態にする、という言葉そのままでなんとなく意味は分かりそうです。clearは動詞としてキレイにする、除去する、なんて意味としても使えますし、clear waterのように形容詞としての形も一般的です。この名詞の形がclearanceで、在庫をキレイさっぱりにするクリアランスセール、なんて考えるとこの言葉も連動して考えられそうです。

 

chaotic

chaosという言葉が日本ではカオスというカタカナ言葉で一般的に使われていますね。以前海外の友人宅に言った時に、息子の部屋の散らかった様をchaosなんて言っていましたが、色々な場面でこのchaosは使われています。

 

the use of

このまとまりで、useが、使う、という動詞として使われていない事は容易に分かります。前に冠詞が置かれていますね。useは名詞としての使い方もとても一般的で、ECサイトなどのウェブサイトではterms of useなんていう表現で利用規約を書いているようなものもみられますが、このuseも名詞としての使われ方です。

 

elderly woman

elderとelderly、いづれも形容詞としての使われ方がありますが、似て非なるもので、前者は2者間などでの年長側を形容する表現、後者はお年寄り、高齢を表現する言葉として一般的には説明されていると思います。

 

occupy

~を占拠、占有する、占める、という意味の言葉で、占拠、なんて言葉にするとかなり威圧的なイメージがしそうですが、必ずしもそのような意味だけでなく、レストランなどで友人がトイレに言っている間にその席に座ろうとした他の客にSorry, this seat’s takenなんて言い方がありますが、occupiedなんてフレーズも使う事もできます。

ただ、occupyと聞くと、ウォールストリートを中心とした政財界への抗議活動、Occupy Wall Streetを思い出される方も多いかもしれません。

 

former British colony

colonyは植民地を意味する言葉で、Colonial power of Britainは今でも世界中で力をみせていますね。

 

さて、香港どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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