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ザンビアの努力の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVOA(Voice of America)の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

まずはこちらをどうぞ!

→VOAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ザンビア政府は国内への外国からの投資を積極的に受けられるよう動き出したと発表しました。

現在マイケル大統領のもと、積極的なビジネス投資を促進させられるための国内の環境づくりが実行されています。ロバート氏はアメリカのビジネスリーダーを訪問し、アフリカには巨大なビジネスチャンスがあることを説きました。

ロバート氏によると、政府もまた、ワシントン、LAなどのアメリカ国内の都市をビジネス誘致の目的で訪問したと述べています。

彼によると、小規模のビジネスから、インフラ整備をまでをサポートされる大規模のビジネスまであらゆるビジネスを誘致することが可能な環境があるとの事です。過去には政府機関との調整の困難さが問題となりましたが、政府はそれらの問題も解決の方向に向けて努力しているようです。

野党は今回の動きはあくまで政権維持のための国内へのアピール行為だと批判しています。

ロバート氏は、どのような投資を受けられるかはまだ分からないし、こちらがそれを決められることでもないと言っています。彼曰く、ザンビアはアメリカとの積極的なビジネスへむけての用意は十分にできているとの事です。

~要約終わり~

 

 

attract

魅了する、ひきつける、興味をそそらせる、という言い方ですね。名詞がattractionですね。


encourage

勇気付ける、励ます、助長する、後押しする、という意味ですね。彼が励ましてくれた、というニュアンスにも使えますし、今回のようによいビジネス環境を促進する、というニュアンスでも使える使い勝手のよい英単語ですね。
tremendous business opportunities

巨大なビジネスチャンスという意味ですね。opportunitiesは機会という意味でビジネス文書、英会話でも頻繁に用いられる単語です。Thank you for the opportunity(このような機会をいただきありがとうございます)、なんていうのは定番の表現ですね。

U.S. visit

アメリカ訪問、という意味ですね。visitを名詞として使っているんですね。Thank you for your visit.おたずねいただきありがとうございます、なんていい方もできますね。

 

aid

救助、補助、という意味ですね。

infrastructure

日本語で言われているインフラですね。アクセントはiの上です。

Opposition groups

野党という意味です。oppositionは敵、相手という意味で、形容詞のoppositeはtoと合わせて、opposite to、~とは反対に、という意味になります。

 

knowing in advance

前もって知るという意味ですね。前払いの事をpayment in advanceなんて言い方をしますね。


take advantage of

~を利用して、~を生かしてと意味になります。ネガティブな意味でtake advantage of 人、で人を利用する、なんていう使い方もよくされます。

 

ザンビアは比較的経済、政治の安定している国と聞いていますので、さらに発展が望めそうですね。

本日は以上です。

サッカー選手が亡命?の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

今日はnewsvine.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

まずはこちらをどうぞ!
→newsvine.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サッカーのキューバ代表の記事ですね。

 

~要約~

キューバサッカー代表選手のうち3名が、カナダでのワールドカップ予選の試合前に現地で亡命したと報じられました。

彼らの亡命に立ち会ったアメリカの国境警備局は今回のケースでは誰も逮捕されていないと報じており、またプライバシーの理由から多くの情報の公開を控えるとの事でした。

キューバチームは15名いたメンバーのうち3名が亡命、1名が体調不良のため、試合当日は11人での試合を余儀なくされ、カナダ相手に0-3で敗れました。キューバ代表チーム監督のゴンザレス氏は彼らの亡命を嘆きながらこのように話しました。

「世界を周るあらゆるスポーツのキューバ代表チームのメンバーはアメリカンドリームを求めている。チームをまとめあげることはとても困難な状況だ。」

また以前にも2名の女子サッカー代表のメンバーがカナダで亡命したようです。

~要約終わり~

 

キューバのスポーツ界にとってはとても深刻な状況ですね。

それでは単語をみていってみましょう。


against Canada

スポーツの試合では定番の英語表現で「~相手」という言い方ですね。a match against B.だとB チーム相手の試合、という感じですね。

 

one day before the game

試合の1日前という意味ですね。時間軸とうしろにくる英単語を変更すれば無限に応用がききますよね。2 hours before the meetingで、そのミーティングの2時間前、ですよね。


border protection

日本人にはあまりなじみがないかも知れませんが、国境警備という意味ですね。特にアメリカは隣国からの亡命が多く、警備も厳重です。


further information

詳細、それ以上の詳しい情報、という意味です。farの比較級ですが、fartherとfurtherの2つがあり、物理的なシチュエーション(2キロよりも遠い、など)はfarther、今回の様な概念的なものはfurtherを使います。ビジネス英会話や文書、E-mailなんかでよくみかける表現です。

 

didn’t make it to the game

この場合のmakeは作るという意味ではなく、やりきる、こなす、問題なくできる、という意味で使われ、この文章では試合に出られなかったという意味で使われています。明日の誕生日パーティーにこれる?と聞かれて、Sorry, I can’t make it(ごめん、いけないや)なんていうのは定番のくだりです。超日常英会話表現です。


Obviously

明らかに、という意味ですね。日常英会話でもビジネスでも多く使われる表現です。

 

みんなが幸せに生きられる国づくりをしてもらいたいと感じますね。

本日は以上です。

 

 

 

ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はBBC News Asiaの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

まずはこちらの記事をどうぞ。
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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ネパールで開催されたゲイの方達向けのスポーツイベントですね!

 

~要約~

ネパールの人権団体がゲイのアスリートの方達向けに南アジアで初のスポーツの大会を開催しました。

今大会のコンセプトはセクシュアル・マイノリティズの人権を主張する事でした。同性愛は多くのアジアの国々で犯罪になり、パキスタンやバングラデシュでは終身刑にもなる大罪とされています。

ネパールでは2007年の君主制体制の終焉と共に、同性愛が処罰の対象から外されました。しかし、多くの方がまだ差別に苦しんでいるようです。Nepali LGBTI communityは性転換を公的に認めるよう政府に呼びかけています。

今大会の運営を担った人権団体Blue Diamond Societyによると、これをきっかけに、セクシュアル・マイノリティズも何の障害もなくスポーツなど公の活動に参加できる社会の1部でとして認識されるだろうと話しています。

今大会はアメリカ人で飛び込みオリンピック覇者、Greg Louganisによって主催されました。主催者側はバングラデシュやパキスタンの選手は参加する事による身の危険があるにも関わらず参加されたと話しています。

~要約終わり~

 

日本にはない動きですよね。世界のニュースって感じです。社会的な問題ですが、世界に出れば少なからず考える機会に出会う話題ですので、これらを素材に英語の表現をみてみましょう。

right group

人権団体という意味ですね。今回はgay rightでゲイの人権としていますが、human right groupとして、人権一般を指す団体も多数存在します。

The festival aims to promote the rights of sexual minorities.

aimを狙う、promoteはビジネス英語表現では宣伝するという使われ方ですが、一般的に奨励する、働きかけるという使われ方もします。今回はゲイの方々の人権を世の中に働きかけることを目的とする、という意味合いですね。

those convicted

これらの有罪判決を受けた受刑者という意味ですね。convictやsue(訴える)、illegal(違法)などは大人の方であれば覚えておいた方がいい単語ですね。

suffers from discrimination and abuse

suffer fromは~に苦しむ、悩まされているという意味です。discriminationは差別、abuseは虐待ですね。世界のニュースを見ればこれらの英単語は頻繁にみられます。


prove

証明するという意味ですね。これはプライベート、ビジネス関係なく頻繁に使われる英単語ですよね。


registered to take part

registerは登録、take partは参加ですよね。日本語では単にこの大会に選手として参加する、申し込んだと言うかもしれませんが、英語ではよくregisterという使い方をします。

as individuals

個人として、という意味ですね。as~で~として。I worked here as a taxi driver.タクシードライバーとしてここで働いた。なんて言い方ができますね。

 

スポーツを楽しむ事は誰しもが持つ権利です。素晴らしいイベントですね。

本日は以上です!

英国でのtatoo人気の記事から英語を学ぶ

こんばんわ。

 

本日はIndependent News & Media PLC(アイルランド本社)の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

まずはこちらの記事をどうぞ!

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

英国におけるタトュー店舗の数は、過去3年で2倍以上にも膨れ上がりました。

特にスコットランド、ロンドンエリアでの上昇が顕著であるとの事です。また、イースト・アングリアやウェールズ地方でもタトュー人気はうなぎのぼりとの事です。

ジェーソン氏は以下のように述べています。

「メディアや有名人、ファッショントレンドの影響によりタトューへの社会の認識が変わってきていることは、それによって現代社会のニーズに応えようとする起業家を生み出すよい効果をもたらしている」

~要約終わり~

 

いかがでしたでしょうか?

まず言える事はベッカム男前すぎですね笑。

重要な英語表現がたくさんありましたので、みていきましょう。


-has more than doubled

doubleは日本人の方はなんとなく2つという名詞的なイメージをお持ちかもしれませんが、2倍になるという動詞として使えるんですね。ほかには連番を言うときに形容詞としてdoubleをよく使います。55をdouble fiveなんていいますね。超基礎英会話表現です。


A study

研究、研究結果、という意味ですね。勉強する、という動詞だけでなく、studyはこんな使い方もできるんですね。A study shows・・(研究結果によると・・)は新聞等の英語では定番のくだりですね。


the biggest increases

最も顕著に伸びた部分、箇所、ポイント、という意味ですね。数字がつきもののビジネスにおいてはこのような表現は頻出ですね。TOEICなどでも頻繁にみられる英語表現です。

 

start-ups

ここでは新興企業という意味ですね。

 

as they respond to

~に応えるという意味ですね。シンプルに、質問に答えるという使い方もできますが、ここではdepmand of modern consumerを続け、現代の消費者ニーズに応えるという使い方をしていますね。これも新聞やビジネスでは定番の英語表現です。

 

ベッカムのタトューとてもかっこいいですね。

本日は以上です。

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