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小規模事業者の事業再開の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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10 people is

vary by

limiting

come in

curbside sales

conscious

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

小規模事業者の記事のようですね。

 

 

 

 

10 people is

10人という複数形なのにareじゃなくてis?と思った方はいらっしゃると思います。これは10 peopleの使い方にあるんですね。10人の人全員を主語とするなら複数の人の事なので複数形としてareが続きますが、ここではあくまで上限キャパシティの事について触れていて、10人がどうしたという話ではないんですね。なのでOur capacity is~みたいな発想で考えていくと「10人上限」みたいな”1つの”言葉という風に連想できると思います。英語の単数形、複数形の判断は時には難しい事がしばしばあります。他にも例えば、”Apples” is Englishとすれば、複数形のapplesに連動してareじゃないの?と思えますが、Applesという1つの単語、という風にとらえ、Applesという1つの単語について、これは英語です、という風に考えられるんですね。

 

vary by

varyはveryととても似ていますが、意味は異なり、変わる、という意味の言葉です。この記事の後ろにdependsの表現がありますが、varyはdependなどと一緒になって、状態によって(色々と)変化するというようなニュアンスで使われるものがとても多いですね。AがBになった、というシンプルな1つの変化とは少し異なりますね。このそとのある状態によって状況が変化するという意味縛りでいけば、fluctuateなんてのもあります。これは株価や気温など、色々な数値へ変動していくようなもの等に対しての上下の変動、激しい変動、などの意味で使われる事が多いです。

 

limiting

limitは制限を意味する言葉ですね。上限、なんて意味でも使えるもので、こういう類の言葉は啓発本とかに多く出てきそうですね笑。NIKEでYOUR ONLY LIMIT IS YOUなんて言葉がありましたが、こういうカッコイイ言葉でlimitは色々と使えると思います。

 

come in 

そのままですが、中に入る、入ってください、という意味で使える言葉ですが、とても似た表現で、Come on inというのがあります。onが入る事で、よりカジュアルに、フレンドリーな感じでの表現になります。

 

curbside sales

curbsideは歩道やその路肩を意味する言葉で、そこで何かを売るからsalesがついているんですね。curbsideという言葉自体がカタカナ言葉で使う事がないので、イメージがつかなかった方は多いと思います。~saleつながりでいえば、garage saleがありますね。芸人のガレッジセールが有名ですが、これはアメリカ等で、(多くの場合)個人が庭先でものを売ることを言います。

 

conscious

consciousは意識があるという意味で覚えている方は多いと思います。接頭語unをつけて、unconsciousだと無意識、という事になりますね。ただ英語のconsciousの使い方の幅は広く、健康意識みたいな言葉での意識として使われ、健康意識の高い人はhealth consciousなんていう風に言ったりもします。

 

これから様子見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

記録的な失業者数増加の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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Another 2.4 million

bringing

mount

to slow

watch

hard hit

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

失業者数の記事のようですね。

 

 

 

 

Another 2.4 million

anotherが意味するのは、プラス~、という具合に今ある数字に更に足されるという意味で使われます。現状の10の病院で集団感染があり、更に今週は他に新しく5つの病院で、、みたいな時に今の10に足してanother 5 hospitalsで、という具合ですね。anotherはanotherはan otherで単数だから、その後に続く単語もなんとなく単数、という風に感じている方もいるかもしれませんが、しっかりと実際の英語で使われるanotherのケースをみていくことで、表現力を高められます。

 

bringing

bringは色々な物を持ってくる事を意味できます。今回のように累計につなげたり、bring my friendsのように友人を連れて来る事を意味するbringであったり、かかってこい!的な喧嘩腰な表現としてBring it on!なんて言い方もあります。

 

mount 

マウントポジションというカタカナ言葉が日本でも一般的につかわれているので、感覚的にこのmountを捉えられる方は多いと思います。のしかかる、しかける、なんて意味で使う事ができる言葉ですが、相手に対して強く攻める、という意味で面白い表現としてはhammerという言葉があります。日本でもカタカナ言葉で金づちを意味するhammerは一般的に使われていますが、英語ではこれを動詞にして、He hammered themみたいな言い方ができます。

 

to slow

スピードを落とす、という意味でなんとなく想像できますね。形容詞としてのslowは会話の中で使えても、意外と動詞としての使い方は会話の中で使った事がないという方は多いと思います。逆に加速させるという意味では accelerateという単語がありますね。車のアクセルの動詞の形です。コロナ関連で言えば、accelerate the development of a coronavirus vaccineみたいな感じですかね。世界中でワクチン開発が進んでいる今ですからね。他には加速させるわけではなくですが、何かを促す、というような意味ではtriggerという単語もあります。

 

watch

watchは目の前にある何かを実際に見るだけでなく、進む時間軸の中で変化を見ていく、観察するというような意味でも使われる事は多いですね。また注視する、という意味ではkeep an eye onという表現もあります。実際にまじまじと見るという意味ではtake a close lookという言い方も一般的です。

 

hard hit

hitはヒット曲、というようにプラスのhitもあれば、今回のようにマイナスのhitもあるわけですね。また動詞でもShe hit himのように誰かを叩くという意味でのhitもあれば、She hits on himのようにすると、彼を口説く、という風に意味が切り替われます。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

継続的な在宅勤務の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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work from home

Twitter

they choose

extend

if possible

safe

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

work from home

今はもうこのwork from homeが世界中のトレンドになっていますね。英語ではこの頭文字を取って、 WFHという言葉があり、それをそのまま文章に入れて、Do you WFH?としたり、Most of them don’t WFH regularlyとかいう風に出来ます。英語はこのような頭文字を取った表現は沢山ありますよね。こういう風に1つにまとめられると文字数を減らせますし、コミュニケーションがスムーズになります。FYIはFor your informationですし、WTFは、、、、What the f●ck!の意味ですね笑。自分が会話の中で使う事はないにしても、英語の会話の世界に入るなら、知っておくとスムーズなコミュニケーションには役立ちますね。

 

Twitter

日本ではツイッターという風に小さいツが入りますが、英語のtwitterの言い方は、テュイターという風に小さいツが入るような読み方にはなりません。日本語のカタカナ読みと比べると少し変な感じがしますよね。でもこれが本社アメリカのTwitterの読み方という事ですからそういうものだとして覚える方が良いと思います。Youtubeも同じくで、日本語のユーチューブとは違い、ユーテューブという風に発音します。tubeは日本ではチューブと読んでしまうので、そのままユーチューブもまんまで言ってしまうんですね。今やネット社会では主人公のこの2つのサービスですから、英語読みをしっかりとマスターしておきたいです。

 

they choose

選択できるというのはどんな時も嬉しい事ですね。choose to do somethingというのはそのままですが、何かをする事を”自分で”選択するという事で、英会話の中ではしばしば、やらされてるんじゃなくて、自分でやりたいと思ってやってるんだ、的なニュアンスで、I chose to do thisみたいな言い方をしたりします。やらされてんじゃないの?みたいな事を言われた時に、いや、自分の判断なんで、みたいに言いたい時ありますよね。

 

extend

髪の毛やまつ毛のエクステはこのextendから来ている言葉と思えば納得ですね。extensionが名詞ですが、これは内線を意味する言葉でも使われますね。内線番号23はextension23みたいな感じです。

 

if possible 

ifの後は文章じゃなくてpossibleだけ?と思うシンプルな表現ですが、英語では他にもif neededとかif requestedとか、後ろを1語で終わらせる形は多くあります。文脈がそれでしっかりと理解できるのであれば、短く出来た方が楽ですよね。

 

safe

安全を意味するsafeですが、日常英会話、ビジネス英会話では、To be safe,なんて言い方で、余裕をもって、無理をせず、的な意味で使われたりします。少し時間に余裕を持って9:00に会社を出ようか、だとTo be safe, let’s leave here at 9みたいな感じです。

 

日本にもこの流れは来ますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

オプションの見直しの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アマゾンの記事のようですね。

 

 

 

 

paying for

~を支払う、という英熟語はpay for~、でしたね。支払いは大人であれば日常生活に深くかかっているので色々な表現を覚えておきたいです。支払い方法はbyを使ってby cashとしたり、use a credit card to~なんてのも言いですね。payを使った表現として他に日常生活に近いものとしては、paid holiday(有給)、pay day(給料日)、pay in advance(前払い)、等があるのではないでしょうか。支払いを受ける、という意味ではget paidなんて言い方もします。I won’t get paid for the projectならこのプロジェクトは無給でやっている、ボランティアでやっている、的な事になります。

 

benefits

benefitは名詞で恩恵、利益なんて意味で覚えている方は多いと思いますが、意外と動詞としての使い方は知らないという方、いらっしゃると思います。これで得するのは誰だ?みたいな時にはWho benefits from this?となります。得をするとか、有利に働くとかいう表現は色々ありますね。turn in one’s favorだと、~に有利に傾く、なんて言い方になり、The tide turned in his favorとすれば、(これまでは状況が良くなった彼だが)風向きが変わった、みたいな表現になります。

 

and more

その他色々、という風に同類のものをいくつか並べて言う表現は色々とあり、日本人にとても馴染みのあるものでは etcがありますね。会話の中では、A,B,Cとかいう風に同類のものを習えべた後に   you name it!という表現を付け加えて、その他色々というニュアンスを伝える事ができます。Youと書いている通り、(相手も知っている通り)色々、的な感じで使えるので、お互いアニメに詳しくて日本の面白いアニメを色々見れるよ、なんて時に全部は言えないので最後にYou name it!とつけちゃえればシンプルにまとめられるという事ですね。

 

quick-ship

とてもシンプルで分かりやすい表現だと思います。quick-fixなら応急処置を言ったりできますし、quick studyは学びが早い=呑み込みが早い人、という意味で使われたりします。

 

pushed back

後ろに延ばす時にはmove backなんていう風にmoveを使う事もできます。延期という意味ではpostponeという単語は学生時代に覚えたという方は多いと思います。ちなみに延期ではなく物事が長引くような様はdrag outなんて言ったりします。prolongという単語もありますね。

 

raises the question      

raiseは何かをあげる、という意味ですがここでは疑問が出てくる、というニュアンスで使われている事はすぐに想像できると思います。 raise a voiceとすると、抗議の声を上げるみたいにできます。

 

どのビジネスも通常とは大きく異なる状況に苦労していますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

チップ額の突然の変更の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チップの記事のようですね。

 

 

 

 

late March

時期を言う時の表現ですね。後半はこのlateですが、逆に前半は   earlyですね。中旬はmidですね。mid-Aprilみたいな感じです。ちなみにearlyではなくearlierとなると、今のそのタイミングよりも前になるので、月末に話をしていたとしたら、earlier this monthは月の後半の時期の事かもしれないんですね。early this month、earlier this month、とても似ている言葉ですが違いを認識しておきたいです。これはmonthに限らずearlier this week, yearなど異なる時間軸でも使えます。

 

came with 

come with~という言い方は英会話の中ではとても多く聞かれる表現の1つだと思います。I came up with a great ideaのような感じや、A set comes with soup and saladみたいなのもよくあるパターンですね。勿論、Come with me!のように日本人英語学習者が一番イメージしやすい形のcome withもありますね!

 

available

何かの物があったりサービスが受けられる様ですが、これは主語を人にする事も勿論可能で、今日の午後空いてる?と言われて、   I’m not available todayみたいに言えたりします。因みにこのableという所は可能というニュアンスを含む接尾語で、acceptableは受け入れ可能、doableは実現可能、やれる、という意味ですね。doにableでdoableなんて面白いですね。

 

ended up

end up~で、最終的に~になる、という意味の表現になります。They ended up getting marriedなら、あの人達は、最後は結ばれる事になった、という意味になりますし、He ended up not liking itなら、(当初はそうじゃなかったのに)もう今は嫌いになっちゃった、みたいな感じです。その前に何らかの過程があり、それらの過程を経て最終的にどうなった、というような時間軸をイメージした使われ方です。

 

by offering

byは手段を意味する言葉で、pay by cashのような表現はとてもシンプルで分かりやすいですが、make money by selling beerだと少し段階が上がりますよね。英会話初心者の人はちょっとすぐには出てこない手段の言い方かもしれません。

 

big tips

bigは実際に大きい物や人などを指すだけではく、程度や数値、概念の大きさなども表す事ができ、a big lunchなら、巨大なハンバーガー的な大きさを言うのではなく、沢山食べた、という感じでいいですし、big smileは、顔の大きい人の笑顔ではなく、満面の笑みという事になります。talk bigも大きい人が話すのではなく、ほらを吹いたりたいそうに話す事を言います。

 

大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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