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フランスの病院の間違いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

wrong mothers

wrongという言葉、英会話の中では超基礎英単語の1つだと思いますが、意外と会話の中でその言葉が出てこない英会話初級の方は多いと思います。正しい方に関しては、right, correct, trueなど何かしらの言葉が出てくるものですが、意外とwrongは抜け穴のような気がします。

英会話レッスンの中でも、wrong answerやwrong sentenceなど都度出てくる言葉だと思います。間違い電話はwrong numberでした。

 

each

簡単な言葉、eachですが、今回はこのeachが置かれている場所をみてみると、each sentenceや、each personのように、名詞の前に置かれる定番の形ではなく、文末に置かれていますね。文脈で考えれば副詞として機能している事がわかると思います。

同じようにスペルが同じで形容詞、副詞を機能が文脈によって使われる言葉は沢山あり、身近な表現ですと、enough moneyとgood enoughのように使われるenoughなどがありますね。

 

infant they were

この部分、they wereのところが、前のinfantを説明しているとしっかりと見る事ができればなんでもない関係詞の形、と理解できると思います。文章の頭をみると前置詞Despiteではじまっています。このDespiteを前置詞と考えず、普通の接続詞と考えてしまうと、主語と動詞はどうつながるのか、、、なんて変な方向にいってしまいますね。

前置詞Despiteを理解して、関係詞がある、それでこの部分はすっきりです。

~にもかかわらず、なんて意味のこのdespiteは、接続詞のalthoughなどと一緒に取り上げられて説明されるのは定番だと思います。TOEICなど文法知識を問う英語の試験でも、その後ろに続く形をみて、いづれかを選択させる、又は後ろの形のいづれかを選択させる問題は定番です。

 

was no mistake

日本語で言う、ミスをする、のミスはこのmistakeからきていますね。ミスという言葉単体で考えると、missという英語もあり、こちらがこの日本語のミスと考えてしまうと、missの意味を誤ってしまいます。mistakeは可算名詞として扱われるのが基本で、I made a mistake、some mistakesとなります。

 

the truth came out

前後の文脈で考えれば、truthがどうなったのかは、明白で、come outの意味もそれで自動的に判断できるところだと思います。この何かが判明する、出てくる、という意味では、come upを使って、come up with a great ideaみたいな形もあります。

 

kept believing

動詞keepは動名詞と連動する動詞の代表的な言葉の1つでした。keep working, keep going, keep talking, 普段の生活の中や、歌の歌詞、色々な所でこのkeepは聞かれると思いますが、動名詞で続く形はとても多くみられますね。

 

これからそれぞれのお子さんと、失った時間をしっかりと取り戻してもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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