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メキシコの薬物犯罪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

known as

そのままですが、~として知られている、というこの表現。asは~として、という意味で使われるのは日本での英語教育を受けた方であれば、一番覚えているところだと思います。同格のas~asもまたasの使い方の1つですが、こちらの関しては形が長い分、文章の中で使うとなると少し躊躇する方も多いと思います。

でもこの~として、という意味のasならば、work as a taxi driverのように文章もシンプルで作成も容易です。

asはas wellという形で、alsoやtooみたいな形で使われるのもまた定番です。初めて会った人との別れ際には、nice meeting youなんて言われたりしますが、その返答として、you tooと短く返す形と同じようにyou as wellなんて形もあります。

この返し方は色々あって他にもLikewiseなんて言い方もあったりしますね。

 

role

roleは日本のロープレでお馴染みのrole。役割、役を意味する言葉で、英語学習者なら、テキストに掲載されている対話文を先生とそれぞれ役割分担してよむ形でのrole playを沢山経験されているのではないかと思います。その役割は今回の記事形含め、色々な形がありますね。

 

threw out

原形でthrow out、投げ出したり、提案などの否決などを意味する表現でした。throwは他にもthrow awayで物を捨てる、という形もありましたね。間に捨てるものの対象を入れて、throw it awayなんて形にもなります。

 

was serving

服役する、という意味の表現のお決まりの形がこのserveです。serveという表現は名詞serviceの動詞ですから、服役、という言葉とは少し意味合いが離れているようにも感じるかもしれません。serveは物を提供する、という他動詞としての使われ方が多くみられると思います。国家機関で勤める人は国や自治体にserveする、なんて表現での使われ方もみられます。

 

help him avoid

動詞help+人に続くのは原形不定詞がお決まりでしたね。感覚的に動詞+人+動詞、という動詞の連続に少し違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは慣れです。help you finish~、help him figure outなど色々な形に沢山あたって、自分も使う時に違和感を感じないようにしていく事が大切です。

 

handed down

hand downという形、これは先ほどのthrow outされる反対の形で、刑を言い渡される場合の表現です。同じような状況で他にもbe sentencedという形、有罪という意味合いを持たしてbe convictedなんて形もありました。

 

murder

殺人を意味する表現で、ニュースの殺人の記事などでは最も定番の表現としてみられると思います。犯罪に関しては、色々な表現がありますが、ひったくりなんかは世界中とこでも頻繁に起こっていると思いますが、I got mugged last nightのような形でmugという言葉なんかもあります。マグカップのマグもこのmugなのでちょっとややこしいですね。

 

メキシコ、色々あります。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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