世界のニュース

World News

自分のサイズと同じ獲物を飲み込むカエルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カエルの記事のようですね。

 

 

 

 

chew

チューイングガムのチューはこのchewから来ている事はご存知の方も多いと思います。このchewを使った形容詞でchewyという言葉がありますが、これはなかなか噛み切れないで口の中でクチャクチャしなければいけないようなものを形容したりすることができます。面白い言葉ですね。ちなみにキスの代わりにいうチューという言葉、これはこのchewから来た物かなとも思えそうですが、これは違うようですね。

 

swallow

飲み込むことを意味する言葉ですが、ヤクルトファンにとっては、燕を意味する方が強いですかね笑。chewやswallowはどちらにも何かを口の中で処理している時の言葉という意味では同じですね。記事の中では他にはbiteという言葉もありますね。そしてそれを戻してくるthrow upという言葉も後で使われています。熟語として覚えておくと便利な言葉ですが、食べ過ぎたり飲み過ぎたり体調が悪かったりで、もどしちゃう経験をしたことがある人は多いと思いますが、この表現がthrow upです。他にはpuke、vomitなんて言葉もあります。口の処理系では日常英会話レベルの言葉でいえばlickは舐める、spitは唾を吐く、又は唾を意味するものですね。他にはgargleでうがい、食べたり何かを入れたりする事をeat以外にinhaleなんて言葉もあります。がっつり食べて、みたいな言い方でdig in!なんて表現を使ったりもできますし、味わうという事ではtasteなどは基礎英単語ですね。taste like somethingのような感じで、~みたいな味、というような言い方は日常英会話でもしばしば使う表現だと思います。

 

in shock

ショックな様を表現するものですが、英語ではこのようにin~、という形である状態、様を表現する形が多くあります。in troubleはそのままですが、トラブル、問題のある状態にいる事ですし、in the blackは黒字、in the redは赤字の状態を表現しますね。ビジネスパーソンならビジネス英語表現の1つとしておさえておきたいですね。ショックという言葉は日本でもカタカナ言葉でとても一般的に使われる言葉だと思いますが、これを英語の文章で使う時にはI’m shockedという形になり、I shockedとはならないんですね。shockは自動詞でショックを受けた様を表現するものでありません。

 

He’s about to

A is about to do somethingという表現は、今まさしく何かをやろうとしているその様を表現するもので、過去形にしてI was about to call youなんていう風にすると、今ちょうど君に電話しようと思ってた所だよ、みたいな感じにできます。会話の中でそういう事ってありますよね、今~しようとしてたんだよ、みたいな状況。

 

bug

そのままですが、虫を意味する言葉ですね。人を邪魔する、イライラさせる事を意味する動詞しても一般的で、Did I bug you?で邪魔しちゃった?的な表現にできます。こういうニュアンスの言葉では他にもannoy, irritateなどもよく使われますね。

 

すごいカエルですね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

HOME > 世界のニュース > 自分のサイズと同じ獲物を飲み込むカエルの記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop