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大規模パイプラインルートの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

controversial Keystone

keystoneは重要なポイント、要、といったような意味の言葉です。keyという言葉があるので感覚的にイメージは付きますよね。似たような言葉でmilestoneという言葉がありますが、こちらはビジネスシーンなどで聞いたことがある方も多いと思います。こちらはあるビジネスやプロジェクトの過程における節目、ポイントなる経過点、というような意味です。

controversialは物議を引き起こす、というような意味で使われ、provocativeなども似たような言葉です。

 

3-2

すごく基本的な事ですが、スポーツでもビジネスでも一般生活の中でも数字の対比という言葉はよく使う事で、その時のこの「-」の部分はtoで表現されたり、何も入れないでthree twoと数字だけを読んだり、チーム名をそれぞれの前に入れてTokyo 5 Osaka 2みたいにしたりもできます。点数はpoint,scoreなど色々とありますが、点数を取る、という意味の動詞はscoreというのがよく聞かれると思います。pointの面白い所は点数を意味するpointもありますが、小数点をpointと言ったりします。1.5はone point fiveですね。

 

 

spilled

spillはこぼれる、という意味の言葉です。今回は大量のoilが漏れてしまったわけですが、勿論その量は少々でもOKなわけで、I spilled ketchupのように一般生活の中でも普通に使えます。白いシャツにケチャップ、しょうゆ、嫌ですよね~。

 

stretch 

伸びるという意味の言葉。もうストレッチというカタカナ言葉として日本でも一般的になっていると思います。救急車や病院で使うストレッチャーも一般的な言葉だと思いますが、これも同じですね。カタカナ言葉では運動の前のストレッチという意味以外にはあまり使わないと思いますが、英語のstretchは勿論色々使えて、服がのびちゃってるじゃない!みたいな言い方でIt’s all stretched out!のように物にあてて使ったり、The mountains stretch the length of the islandのようにもっと広い範囲のものに対してその範囲を指すような意味で使われたりと、その使える幅はとても広いです。

 

by making sure

make sureは~を確かなものにする、というような訳でみられますがその訳だけではいまいちピンとこないという方も多いと思います。これらは色々な使い方をみて覚えるのが一番で、今回のように前置詞に続けるような部分的な表現から、Make sure you lock the doorのように、忘れちゃだめよ、的な意味で文の頭にもってきたり、形は色々です。

 

 

On-site

on siteがあればもちろんoff siteもあります。off shoreがあればon shoreもあるのと同じですね。On-siteは現場を意味する言葉で、意味は違いますが現場つながりでは、現場主義的な意味では  hands onという言葉があります。またこれも意味は異なりますが、実行派、的な意味では doする人という意味でdoerなんて言葉もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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