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ファンが作り出す地震の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

party so hard

partyという言葉は日本でもカタカナ言葉でお馴染みの言葉だと思います。英会話に馴染みのない方にとっては、誕生日パーティーなどのケーキが出てくるようなイメージが強いかもしれませんが、ただの家飲みでもパーティーと言えます。We gonna have a party at Ken’s placeみたいにして、ケンの家で飲むけど、と出来ます。Ken’s placeというのはケンの家、ですね。ケンの場所?と疑問に思った方もいるかもしれませんが、his place, her placeみたいな言い方で家を指す事ができるのは覚えておきたいですね。また今回のpartyは動詞です。Let’s party!は飲もう!楽しもう!という事になります。なのでparty so hardはそのままですが、おもいっきり騒ぐ、楽しむ、というような感じですね。

We don’t have much time to partyのようにすると、あまり飲んだりする時間がない、という意味になります。

 

win over

メキシコはもう最高の日になったでしょうね。win overのoverは~に対して、という意味になります。対する、という意味ではagainstという言葉が最初に頭に浮かんだ方も多いと思います。take on Germanyみたいな形でドイツに挑むみたいな言い方もあります。スポーツ好きの人はこのような表現はしばしばニュース記事などでも見かけるのではないでしょうか。

ちなみに記事の最後に if they make it to the finalとありますが、これは決勝に行ったら、というニュアンスである事がわかると思います。そして決勝で勝つのはもちろんwinという事ですが、決勝で勝つ=優勝する、という事ですね。大会を制する、という表現は決勝の相手を文章の中に入れるのではなく、大会そのものを目的語にしてGermany won the FIFA World Cup in 2014.という風にできます。winする対象が大会そのものなんですね。

 

scored

点を取る、という言い方、意外と英語で何といえばいいか分からなかった、という方いらっしゃると思います。英語でスポーツの話をするときは、多くの場合、点を取る、という表現が出てきますよね。2点取った、という言い方ならscored twice、今回のワールドカップでは既にクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成していますが、ハットトリックをした、という表現も同じようにCristiano Ronaldo scored a hattrickのようにしてscoreを使う事ができます。

あまりこういう表現を覚えるべきではないですが、scoreする対象を人にして、例えば「昨日のあの子といい夜過ごせたの?笑」みたいなそっちの方でのスコアというニュアンスで、Did you score last night?みたいな言い方もあります。

 

メキシコ、熱いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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