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サミットの後の応酬の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

punch-drunk

パンチで打たれこんだ様を表現するものですね。実際に酔っぱらっているという事ではありません。酔っ払いを意味するdrunkを使った複合語ではdrunk-dialなんてのがありますね。酔っ払い電話という意味で、酔っぱらってわけがわからず誰かに電話して何か言ってしまう、的なやつですね。海外ドラマなどでは、好きな人に酔っ払った勢いで電話して何か言ってしまい、次の日に自分は電話したのを忘れているのに本人から何か言われてしまう、みたいなやつですね笑。punchはカタカナ言葉でもパンチ!という言葉が日本では一般的に使われていますが、 punch out!なんて言い方では(タイムカードを押して)早く帰れ、みたいな感じになります。あー、そのパンチ、という感じですかね。あまり日常的に考えるパンチではないですよね。

 

wrapped his day

wrapするという様は終わらせる、という事ですね。熟語でwrap upなんて言い方もでき、Let’s wrap it upなんて言い方で、今日はこれで終わりにしよう、的な言い方にもできます。his dayとかmy dayとかいうのは、直訳すると彼の日、私の日、ですが、日本語ではあまりこういうニュアンスでの表現はしないですよね。英語では沢山聞かれます。You made my day!なんて言い方だと、あなたのお陰で楽しかった、いい日になった、みたいなニュアンスですね。ずっと分からず時間を取られていた仕事について、誰かが大きな解決のヒントをくれたなら、You saved my day !なんて言ってもいいですね。It’s not my dayは、今日はついてないや、みたいな意味になります。こんな言い方でmy dayを使えるのもまた面白いですね。

 

F***  

海外のトークショーなどを見た事がある人なら、ここはいわゆる「ピー」という音が入る所です。カメラや人前で言う事は基本的に憚られる言葉で、公の場でその言葉を言われたみたいな感じでF*** そのものを言わなければいけないような時にはF-wordと言ったりします。日本では汚い言葉、とか下品な言葉、とかそういうくくりはあっても、言葉の音を頭につけるようなこのような表現はないですね。この記事の後にはf-bombsなんて表現も出ていますね。

 

catching up

catch upは挽回する、なんて訳で覚えている人も多いと思いますが、どのような文脈で実際に使われているのか色々なパターンをみて覚える事は大切ですね。イメージしやすい勉強やスコアなどで追いつく感を表現するcatch upというだけでなく、今回のような忙しかったのでその間に起こっていたことを時間ができた時に確認するような意味でのcatch upもありますし、誰からから電話がかかってきたから先に行ってて(後で追いつくから)みたいなニュアンスでもI’ll catch you up laterでOKですね。

 

ピリピリしていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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