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一定数のレイオフの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

Another

the nation

first-time

rough measure

peaking

concerning

offset

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Another

anotherは他の何か1つの事を言うもので、anがあるので1つという所をポイントとして覚えている方は多いと思います。ただその1が指すものは少し広く捉える必要があり、ここではanotherの後に857,000という1以上の数字がついていますよね。このanotherの考え方としては、今現在までのものに加えて次の1つのまとまり、という風に考えると少し分かりやすいかもしれないですね。この使い方でよくあるのは、大統領だったり何かしらの役職についている人がが次の~年の任期もその職に就く時には、another 4 yearsみたいな言い方が出来ますね。選挙で選ばれたならelected for another 4 yearsという具合です。

 

the nation

国を意味する言葉については色々あって、countryやこのnationというのはすぐに思い浮かぶと思いますが、他にはstateという言葉もしばしば国を意味する言葉として使われます。州じゃないの?と思う方もいると思いますが、これはどちらの場合でもあり得ます。少しニュアンスは違いますが、自国、本土というニュアンスでhomelandなんて言い方もします。

 

first-time 

そのままですがハイフンをつけて複合語にし1つの言葉として使っていますね。このtimeを後ろにつけたものは色々あって、この記事の後ろにはall-timeも出てきていますね。他にも one-timeなんてのもあります。一時給付金ならone-time benefitですね。それに対してlifetimeなら一時ではなく生涯を意味する幅になるので、lifetime benefitなら生涯給付という事になります。

 

<rough measure

roughという言葉は日本でもカタカナ言葉で多く使われますが、これはrough roadというぼこぼこ道やrough skinという肌荒れなど、目に見えるroughな様だけでなく、My life has been roughというように生き様に対して色々と大変な様を表現したりもできます。

 

peaking

日本ではピークという言葉は名詞としての感覚で使う事が多いと思いますが、peakは動詞として使う事ができます。peak outとすると天井止まりする様を表現できますね。これが名詞だけじゃなう動詞にもなるんだっと感じる言葉は意外と色々あって、例えばteamという言葉も team up~で、団結したりチームを組むことを表現したりもできます。

 

concerning

心配事は社会人には常につきものだと思いますが、このconcern名詞として使う時にはconcernとなり、That’s my concernみたいな感じで使えます。似たようなものでworryも同じく名詞で使えます。

 

offset

相殺や埋め合わせを意味する言葉として使われるこの言葉。似たようなものでは、pay off という言葉があり、無駄にお金かけたと思ったけど良い結果が返ってきたのでMy effort paid off という風にできます。ちなみにpay offは負債を完済するという意味でも使われます。I paid off my debtみたいな感じですね。

 

大変な数字ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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