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パレスチナの安定の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パレスチナの記事のようですね。

 

 

 

 

 

self-proclaimed

selfという言葉。myself, yourself, himself, herselfなどの表現で何となく、~自身、という感覚が日本人なら持てるはずです。このself単体を前に置いて、自分自身で、単身で、独立して、という意味の表現を形成する事ができます。

自己学習はself-study、self-protectionなどは日本でもカタカナ言葉としても使われたりする言葉かなと思います。

 

Israeli

国名Israelの語尾にiをつけて、イスラエル人、イスラエルの、という言葉に変形します。このiで終わる形への変形は色々な地名で見られ、周辺エリアだと、パキスタン(Pakistan)→Pakistani、イラク(Iraq)→Iraqiなど色々な地域でみられます。Japan-Japaneseのように、レバノン(Lebanon)→Lebaneseなどのような所もありますし、Italy-Italianのように、サウジアラビア(Saudi Arabia)→Saudi Arabianのような場所もありますし、色々です。

 

over what was

この部分のoverが意味する所は、aboutのような働きをしている、と理解できれば文章もスムーズに読めそうですが、超える、向こうに、という意味合いのoverで理解していると、いまいちピンとこないと思います。

~について話す、というような表現ではtalk about~、やtalk over~、という表現があります。では、talk over teaとなると、お茶について話す?とも理解できそうですが、これはお茶を飲みながら話す、お茶をする、なんて意味合いでの表現としても存在します。ややこしいですね笑。

 

made his country look

このmakeは使役動詞が使われているというのはこの後ろのlook~のところでなんとなくイメージができそうなところです。基本形はmake+ (人・物)+動詞の原形、でしたね。lookは~のように見える、という様を表現しますが、この後ろに名詞の形が置かれる場合は、look like~という形が基本形になりました。look beautifulに対して、look like a beautiful modelでした。

英会話学習者なら使役動詞はしっかりとおさえておきたいところです。

 

normal pace of life

normalは日本でもノーマル、という言葉で浸透していますね。normalは勿論色々な使われ方をされますが、このような治安の悪い国、地域、また災害地域などではnormalという言葉は通常の生活、安全を指すようなニュアンスで使われる事が多いと思います。

通常通り、以前のように戻った、なんて言い方でeverything is back to normalなんて言い方もしばしば見られます。被災地での生活が災害前の状態に戻った、というニュアンスで使われる事もあると思いますし、ビジネスや組織運営などで起こった問題をクリアし、通常オペレーションに戻った、というニュアンスで使う事もできると思います。

 

平和が一番です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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