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アルゼンチンのドル購入規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

press conference

記者会見などを指すこの言葉。英語が日本の社会にどんどん入っている事が本当にわかります。どっちも解体すれば、プレスとカンファレンスで意味が分かっていしまいますよね。

アデュールの生徒様の中には日本人以外にも外国人の生徒様で英語を学ぶ方もいらっしゃいますが、その中のお一人は、review、soccer、counselingなどの意味が分からないという方もいらっしゃいました。極端な例ではあると思いますが。英語学習という側面でみると日本は恵まれているのですかね。

conferenceはテレカンなんて言葉でもビジネスシーンでは定番の表現だと思いますので、知らない方はスペルとあわせてしっかりおさせておきたいです。

 

working professionals

このworkingは分詞化される事で形容詞としての働きを持っています。弊社のビジネスの対象、クライアントはworking adultsです。みたいな言い方もできます。


transactions

取引、やり取り、業務、などを意味するこの表現。ビジネス英会話に出てきそうです。

1つの単語としてみると少し長めの英単語で難しいですが、分解してみてみると、接頭語のtransというものとactionという言葉がみえてきます。transは移動、変化、別の場所へという意味合いをもつものです。transするactionというイメージがもてればなんとなる取引ややり取りの感覚がもてます。

ビジネスシーンで考えると決済方法の手段としてmoney transfer(telegraphic transfer)なんて言葉もあります。T/T決済、なんて言われ方もします。これもmoneyがtransしていく様のイメージはできると思いますし、英語学習で考えれば、ある言語からある言語で”変化”させる翻訳もtranslationで、なるほど、と感じるところです。

 

put in place

簡単な英単語がひたすら並ぶものの、なんだか意味がわからない、という英文なのかなと思います笑。in placeという表現は、実施される、実効される、なんていう使い方があります。知らなくてもこういう英語の感覚を持っていればなんとなく感覚的に分かったりするものです。

似たような表現には、権力を持つ、権力の座に就くというニュアンスでin powerなんて言う言い方があります。ブルキナファソの大統領の任期の記事ロシア富裕層の実情の記事モルシ支持派の動きの記事でも書いています。

ある業務の担当、責任などになるとin chargeなんて言い方もされます。ビジネス英会話を習っている方であればしっかりとおさえておきたいです。

 

beginning of

時期を表現する言い方としては英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。月始めはbeginning of February、月中はmiddle of  February、そして月末はend of February。

 

wiped out

wipeは車のwiperで雨をふき取る、消し去るもの、というところから考えれば、wipe outはあるものが生まれるのではなく、消えるイメージはなんとなくできますね。NHLリーグ開幕の記事でも書いています。

 

アルゼンチン、どうなるのでしょうか。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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