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オーストラリア沖で救出された2人の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

were winched

業者の方であればお馴染みのwinch。電動ウインチで検索すれば色々おもしろそうなものが出てきます。その巻上げ機能からわかるように、動詞のwinchも引き上げ、巻き上げるというニュアンスで使われます。

 

into

inとintoは似て非なるもので難しいですね。英会話レッスンを受けていたり、英文をたくさんみているとintoという前置詞にもしばしば出会うはずです。intoは基本的にinにtoがついているというのが基本的な発想で、使い方を覚える前に、前置詞としてのinの意味とtoの意味あいが理解できていればまず最初の段階はokです。

inしてtoするわけですから、基本的に中への「動き」をイメージできるはずです。ですので、I’m in a roomという状態に対してはinをintoにかきかえたりは当然できないという理解が正しいです。

 

clung to

clungの原型はclingで、英熟語cling toで覚えていらっしゃる方も多いと思います。~にしがみつく、固執する、なんて意味でした。不規則動詞clingはcling-clung-clungという変化でした。ウクライナで救われた命の記事ケアンズのヘビの記事でも書いています。

 

one by one

1人づつ、という意味でした。byを名詞ではさむ形は他にもstep by step, day by dayなどはお決まりの方ですね。

 

helicopter

誰でも知っているヘリもスペルが書けない方多いと思います。liをriにしちゃう方。coをkoにしちゃう方、いらっしゃるのではないでしょうか笑。そして長い英単語なのでアクセントの位置héləkɑ̀ptərも意識しておきたいです。前についています。

 

New South Wales, Australia

基本的なところですが、町名、国名、という位置関係で書かれています。日本語ではあれば普通の紹介は日本の東京、という語順になるので反対です。

 

ちなみに超基本的なところですが、日付の書き方、これも日本とは異なります。日本では2013年12月21日。

アメリカではDecember 21st, 2013になります。ここまで丁寧に書かれれば分かりますが、ややこしいのは、/や-で書かれる場合。2-3-13なんて書かれたらどうでしょうか笑。13は2013年はイメージできても2/3か3/2かどっちかな。。となってしまうと大変です。今でこそデジタルの時代ですが、この違いが分かっていないでアナログ時代に生きていれば小さいミスもでたでしょう。

というのもイギリスでは21st December, 2013になるからです。色々な短縮形でかかれますが21 Dec, 2013なんていうのはやさしいですが数字だけ並べられるとさっきのミスを想像してしまいます。

 

生きて帰還できたこと、これに尽きます。

 

家族の方、本当によかったですね。

 

サメさん達もお腹減ってるのによく我慢してくれました。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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