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オーストラリアの対応への批判の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

visas

visaの複数形はivisasですが、日本ではvisasという表現で見る事はないと思うので、違和感を感じる方もいると思います。ninjasは忍者の複数形ですし、geishasは芸者の複数形、 samuraisはサムライの複数形ですが、なんだか変な感じですね。スペイン語?みたいな感じです笑。日本語なんだから複数形のsいらないでしょ、と言ってもアルファベットで書かれているので英語となっているわけです。

 

house and find

houseは名詞で使われるのが日本では一般的ですが、動詞としても使う事ができるんですね。似た言葉ではaccommodateという言葉もありますね。こちらは名詞ではaccommodationという形に代わります。

 

nation’s shame

shameはShame on youのように恥、という意味で覚えている方が多いと思いますが、That’s a shameみたいにすると、残念だ、という言い方にもできるんですね。これは「残念な人=ダメな人」という意味ではなく、あの人が忙しくてこれないのは残念だ、というこちらの意味の残念です。明日の飲み会仕事で行けないんだ、と行った時に相手からThat’s a shameと言われても、「友達との飲み会にこれないなんてなんて情けないやつだ」みたいに間違って汲み取らないようにしたいですね。相手の顔色で分かるとは思いますが笑。

 

in particular

particularは特定の、という意味ですね。副詞のparticularlyという形もよく聞く言葉だと思います。ただ個別、特定の、という意味だけでなく程度の大きさを表現するものとしても使われ、It wasn’t particularly surprisingみたいにすると、そんなに驚きではなかった、みたいになります。文脈によって理解する言葉ポイントですね。

 

who is among those

A is among Bという形は英語ではよく見られる形で、この反対の形はAmong B is Aというパターンです。言っている事は同じです。Aとamong Bが前後に動いているだけです。おもしろい形です。そして動詞はどちらの形であろうとAに連動しますので、Aが単数であれば、A is among B、Among B is A、どちらもisのままです。Among B is Aの場合はBは複数形なのでisではなくareとしてしまうかもしれませんね。

 

a new worry to add

worryは名詞の心配事、という意味ですね。ここでは1つの心配事、ですが、 No worriesという言葉もよく知られていますね。ちなみにDon’t worryの場合はDon’t worry about itのように後ろにくっつける形もよく聞かれますが、No worries about itとはあまり聞かないと思います。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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