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カリフォルニアの金の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

rare

rareは日本語のカタカナ言葉で同じみのレア。物の希少さ、その価値だけを意味するのではなく、ある機会、物事が起こる頻度の少なさなど、rareは色々な場面で使われます。rarely seenでは「稀にしかみられない」というニュアンス、rarely talkだと「稀にしか話さない」様になりますね。

 

apparently

どうやら、とか見た所、なんて意味で訳されたりするこの表現。英語の表現としては決まった場所では必ず聞かれそうなこの表現。ある固い状況から発するこの表現。似たようなものではobviouslyなんて言い方もあります。obviouslyは形容詞の形obviousでもよく使われ、It’s obviousなんてシンプルな形で、「明らかだよね」とか状況によっては、「みえみえだよね」なんてなったりもするでしょう笑。

 

one of the biggest

最上級の形の表現のパターンとしてはお決まりのパターンの1つがこのone of themの形の最上級。複数の中のoneであるのが基本形、と考え、ofの後ろは複数形が基本ですね。ここでもしっかりとnuggetsと複数形がみえます。最上級だから1つというわではなく、複数の表現もこのように使われます。

 

up for sale

sale。カタカナではセールとなり、日本の小売店でセール、という言葉を見ると安売り、特売をイメージしてしまいますが、sales departmentが、安売り、割引担当部署ではなく、営業部であることからもわかるように、for saleの表現は売りに出されている表現になります。

でも確かに大安売りのセールもこのsaleで、その場合はon saleになったり、クリアランスやクリスマスセールというように、~saleという名前になったりします。

そしてupはその売りの状態にupされた、出された、という意味でのupとして使われたりします。upは単体で色々な意味をもつとてもおもいしろ言葉ですね。主語をTimeにするとTime’s upで時間”切れ、終了”という意味になりますし、Salesを主語にすれば、Sales are upで売り上げが”上がった、伸びた”という事になります。

 

fist-sized

この-sizedという表現、ある物の大きさを表現する形としてはとても便利な形の1つですね。対面で両手を広げて表現できる大きさであれば、手でそのサイズをみせて、This big(この位の大きさ)、なんて言い方で表現したりもできますが、文面ではThis bigがどのbig?となります。

そういう時は、~位の大きさ、という意味で-sizedという表現、是非覚えておきたいです。

 

weighs

weighは~の重さがある、という意味の動詞で、名詞の形はウエイトトレーニングのweightです。重し、という意味でもweightは使われますね。~の重さがある、という日本語の言葉としてはあ~なるほど、思いますが、文章の構成的に、A weighs Bという形、日本語的な感覚の位以下ではないですね。日本語と「Aは何kgです」、ですからA is Bとなってしまいそうで、weigh?となりません?

 

ナゲッツとは。。笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

香港の調整の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港の記事のようですね。

 

 

 

 

result in

~の結果をもたらす、という意味の英熟語でしたね。resultは動詞としての機能、さらに同じ形で名詞としても使われる英単語です。結果という日本語の言葉の意味は広く、結論、結末、成果などのニュアンスを考えると、outcome, output, conclusion, answer, consequenceなど色々な表現があります。

 

Hours before

~のhours前、というそのままの形です。英語の実際の文章の中ではこのように日本語と同じように文章ではない形での書き出しはたくさんあります。今回はhoursがついていますが、それを除いて、Before we start,・・・みたいな話し方もできるでしょうし、不定詞の形を使って、確認だけど・・・、というニュアンスでTo confirm(make sure),なんてのもいいですかね。

 

said free elections were

この後ろのwereはwereにならなければならないのか、という疑問はあると思います。ここでwereなら今はpossible?なんていうちょっとひねくれた質問もできそうですが、英語には時制の一致というルールがありました。もちろん実際の生きた英語の中では厳格に全てが統一されているわけでもないですし、異なる考え方で使われるものもありますが、基本的にsayやtell、thinkなどの動詞に続くthatの中の動詞はその前の動詞の時制にあわせる、というルールでした。

 

Neither side will

eitherもneitherも会話の中で使う感覚は難しく使った事がない!という方、英会話レッスンを長く受けていらっしゃる方でも意外といらっしゃるものです。

neitherに否定の意味が含まれている、程度で、会話の中では意外と難しいものです。否定の意味を含むneitherなので文章の中にnotが含まれていないですね。同意の表現として、me tooと同じようなくだりで、相手の否定の文章に同意する場合はme neitherでした。ここでもnotは当然ないです。

 

There was room

このroomが意味するところは実際の物理的な”部屋”ではない事は分かると思います。誰も部屋が欲しいわけではなく、このroomが意味するところは、余地、という意味でのroomだと想像できます。交渉の余地、検討できる余地、なんていう話しあいのニュアンス以外にも、英会話学習者であれば、今後学習して埋めるべき場所、追求できるエリア、などの意味でroomなんて使ってもいいかもしれませんね。

 

discuss how to

discussは辞書でみると他動詞のみの機能になっているので、後ろにdiscuss aboutなんてつけてしまいそうですが、今回のように目的語となるものをそのすぐ後ろに置く、というのが基本形でした。

 

voters be

こんな所にbeはとても変な感じですが、これは前の動詞demandに連動して変化するTOEICでもお決まりのルールでした。requestやrequireなどこれらの単語に連動するthat節の動詞が原形になる、というものでした。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

イギリス亡命者の抑制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

fired tear gas at

fire at~で、~向けてfireする、という意味の熟語のなりました。fireは日本では「火」を意味する言葉ですが、英語では銃器、武器などの発射、発砲などを意味する動詞として使われたりします。

動詞+at~という形である対象に向けてのアクションを表現する熟語は英語の中には沢山あり、攻撃的な部類の表現でいうと、yell atで~を怒鳴る、なんて表現は定番ですし、mad(angry) at~で、怒りの感情の対象としての表現としても使われます。

 

reach

reachは日本語のカタカナ言葉でリーチする、という言葉としても使われますよね。届く、到達する、なんて意味での動詞でした。

reachは物理的にどこかに到達する、という意味以外にもout of reachで、(手の)届かない様=力の及ばないエリアなんて意味合いでも使われますし、ある用件である人を呼びたかったけど、(その人が忙しかったりで)捕まえる事ができなかった、みたいな意味でcouldn’t reach someoneみたいな表現もあります。

 

is located

locateは動詞で~に位置する、という意味で、ここでは受け身の形で位置されている=~にある、という意味で使われています。この名詞の形が日本でカタカナ言葉でよく使われるロケーション=locationなので、そのまま位置的な事を意味する言葉というのはとても分かりやすいと思います。

会社などの位置を表現する言い方として、本部や本社などの位置を表現する言い方で、is basedなんて表現もありますね。

 

asylum seekers

asylumは避難所、保護、療養施設などを意味する言葉で、seekerはseek(を探す)する人達を意味する言葉でした。求職者をjob seekerなんて言ったりしますし、スリルを求める人、という意味でthrill seekerなんて言葉もあります。

 

longer than usual

usualの副詞の形はusuallyですが、このusualという形も会話の中ではよく聞かれる形の1つだと思います。通常、いつもの様を表現する言葉で、このような比較級の形でbetter than usual(いつもよりはマシ)みたいな形や、as usualなんて表現は学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。

 

to stop

stopという動詞は自動詞と他動詞がありますね。止まる、と~を止める、というニュアンスですが、ここではstopの後ろにstopする対象が置かれているので他動詞としての機能である事が分かります。不定詞、動詞名詞の説明の定番で、stop to smokeとstop smokingなんてのがありますが、これも自動詞と他動詞の機能に分かれています。

 

to tighten

tightという英単語がみえれば、前にtoもあるので、動詞として不定詞としての使われ方をしているのだな、という想像は簡単できそうです。形容詞の語尾にenをつけて動詞にする形は英単語の中には沢山あり、近い所のニュアンスではloosen(緩める)、なんてのもあります。

 

このエリア、本当に大変ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アルゼンチン大統領の休息の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

President

大統領でも、Drでもそうですが、こういったたぐいのタイトルや敬称は名前の前に置かれるのが通常ですね。日本では名前の後ろに置かれ、~総理、とか、~博士、なんていいますよね。同じ発想で、Uncle+名前みたいな言い方で~おじさん、という言い方も逆転しています。

 

to rest

restは休息や休憩を意味する言葉で、今回はto~の形で不定詞として使われているので、動詞としての機能だという事が分かりますが、名詞としても使われます。take a restみたいな形です。

このrestを使った表現はしばしば英語の世界でも色々なところでみられ、おトイレを表現するrest room、誰かが亡くなった時に使われる表現、Rest in Peace。この場合のrestはpeaceな状態でrestしてください、という感じなので安らかにお眠りください、というニュアンスが伝わってきます。実際には略した形でR.I.P.とか、RIPなんていう風に書かれますね。

 

recover from

英熟語定番の表現、recover from Aで、~から回復する、という言い方でした。現在世界に猛威をふるっているエボラ出血熱ですが、アメリカの医療機関での感染者など、recovering from the virusなんて言い方で回復が報じられているものなどは大きな希望です。もちろん回復はこのような深刻なものだけでなく、単なる風邪など色々な場面で使われます。

 

sore throat

throatがのどで、soreが痛みなので、日本語的な発想だと逆から読むイメージに感じます。表現としては、後ろにその体の箇所を置くと言う形で、sore chestや、sore placeなど同じような言い方で色々な表現を作る事ができます。

 

the 61-year-old

この61歳のリーダーとは勿論ですが、大統領ですね。冠詞のtheがしっかりとそれを特定してくれています。冠詞のtheはあるものを特定した表現、という理解で使われるところでは、日本人の感覚にない部分で本当にやっかいです。

かとおもいきや、楽器の前には冠詞をつける、というその”特定の”機能とは異なる使い方もあります。またそのような使い方の中でも、I play the pianoと、I have a pianoなんていう使い分けもあるわけで、こういう事をされるから困っちゃうんですね~。

 

has been suffering from

現在完了進行形、なんていって学生時代にしっかりと勉強した方は、これだこれだ、という感じかもしれませんね。覚えていないと、進行形の形をbe動詞+動詞のing形、という基礎があっても、be動詞を現在完了の機能に混ぜてbeenにするという事に違和感を感じて文章が作れない、という事はあると思います。似たような形でhave(has)+been+過去分詞の形で、受け身の形なんかも変則的な形として多くみられます。

suffer fromもrecover fromと同じく英熟語集定番の表現です。suffer from~の状態からrecover fromの状態に変化する、という感じdすかね。

 

大統領の健康は国家問題ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

国連記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連の記事のようですね。

 

 

 

 

competition

日本でいうコンペがこのcompetitionでしたね。動詞はcompete、競合はcompetitor、そして、厳しい競争環境、その様を表現する形容詞はcompetitiveです。スポーツでもビジネスでも、戦いの連続ですから、どれも超基礎英単語としておさえておきたいです。

 

available

availableもこれまた日常生活の中でもよく聞かれる超基礎英単語の1つだと思います。システムやサービスが運用、利用可能な様であったり、人がスケジュール的に調整可能な様をavailableで表現したりもできます。I’m freeという言い方で自分の時間が空いている様を表現する形は日常英会話の中で良く聞かれるとお思いますが、availableでもmake myself availableみたいな表現でmyself(自分)を、その時に調整可能な状態にするみたいにできます。

 

was heated

heatは熱です。ヒーターはこのheatをheaterにしたものでした。今回のようにコンペなどの熱戦の様をheatedという形で表現ができるんですね。会話や議論が熱い様もheatで表現する事ができます。heated conversation(debate)みたいな形ですね。

熱くなっていく様はgetを使って会話や議論を主語にしてgetting heatedなんて形もみられます。

 

veto power

なんだかかわいらしい響きにみえそうなこのvetoという言葉。拒否権を意味する言葉なんですね。政治やこういった国際舞台、国家レベルの話で拒否権を持つというのはとても大きな力です。大統領はしばしばこういった大きな権限を持っています。

ドラマフレンズでロスとレイチェルが子供名前を考えている時にお互いのアイデアを否定し続ける表現でもこの言葉を使っていました。フレンズファンの方ならこのシーン、覚えていらっしゃるのではないでしょうか。何度も連発している言葉でしたね笑。

 

permanent

permanentは永久、永続を意味する言葉で、国連においては常任理事国を指す言葉です。日本にいて、海外にも住んだことのない日本人にとっては、あまり馴染みがない言葉かもしれませんが、permanent residencyなんて言葉で永住権やPermanent Residentで永住権保有者を指す言葉があり、外国人にとってはとても身近な言葉の1つかもしれません。

外国人の雇用などに携わる方々はその外国人がどのようなvisaで入国しているのかなども大切なチェック項目の1つですし、人事関連のお仕事に従事されている方にとっては身近な言葉かもしれませんね。

 

final spot

日本でも同じようにそのスポットなんて言い方をしたりしますかね?似たような言葉でslotという言葉があり、time slotや特定の時間、時間帯+slotみたいな形でその枠を指す表現なんかもあります。この場合はちょっとspotに感覚が似ていますね。

 

大きな動きです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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