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フロリダのペンギンの脱出の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フロリダのかわいいペンギンについての記事のようですね。

 

 

 

let me back in

使役動詞letが使われています。英会話の中でletは超定番の表現で、知らせる、知らせて、というlet you know、let me knowや、考えさせてのlet me think、そして実はLet’s goもlet us goでletを使っているんですね。この当たりは難しい事を考えず、フレーズとして覚えたいですね。

ただ!文法的な構造の理解はしっかりしておきたいです。以前、外国人と話している時にlet you youとyouを2回言っている方がいて驚かされました。感覚で覚えていらっしゃったんだと思いますが、この場合だともう少し深くだけ深く理解しておく必要があるかもしれませんね笑。

 

tank

日本語でもお馴染みのタンク。そして日本語では絶対に連想されない他の意味として「戦車」を指します。

 

was left out

left outは取り残される、という表現で、今回はbe動詞とのセットで表現されていますが、取り残された気分だ、という表現でfeel left outなんて表現もありますね。使いそうで使わなそうで、でもやっぱり日常英会話として知っておくべきであろう表現ですね笑。

幸せなバケツの記事でも取り上げています。

 

get back

getは英会話の中では本当に色々な機能を持ちます。今帰った、戻った、なんて表現でI jut got backなんて言うのも定番ですし、折り返すね、という表現でI’ll get back to youなんていう言い方もよくします。

後ろに付属でas soon as I~、みたいなのをつけて~でき次第すぐに折り返すよ、みたいな表現にしてしまえばとても使い勝手のいい表現になりますね。チャンスの有効活用の記事でも取り上げています。

 

The flightless bird

おもしろい表現ですね~笑。英文に読みなれていない方はこれをみてなんの事だ、と思われるかもしれませんね。飛べない鳥とは何か、と考えれば分かりますね。

単語の意味を考えるという事も必要ですが、英語では同じ表現を繰り返さず、こうやって違う言葉、表現に切り替えていく形が頻繁にとられますので、そういう事がある、と考えておけば、とらえ方が柔軟になります。

 

vainly tried to

vainlyとはなかなか日常英会話で聞かない(聞き取れない)英単語かもしれません。でも大学受験などでしっかりと時間をとってこられた方であればin vainなんていう表現で「無駄に」と意味で覚えていらっしゃる方いると思います。まさしくそれですね。今回は副詞の形で使われています。

 

Now what?

おもしろい表現です笑。とてもシンプルですが、しっかりと状況を汲み取った絶妙な表現ですね。ある物事が経過して現在に至り、ここでは何?次は何?で何?みたいな意味で使われるんですね。

新しい事やったり、場所に行ったりしたものの、その後のプランや知識がなく、で、こっからどうすんの?的な感じですね笑。


staring forlornly

さみしくみつめている微妙な表現です。stareは凝視したり、ずっとみたりする状況を言う事で、じっくりとみつめる状態の継続のニュアンスで、視点をみていないところから、みているところに移すlookなどとはニュアンスが異なりますね。

カクテルのステアリングなんていいますが、このステアはstirで別の英単語です。

 

He fell

こけたりおちたりする表現として最も一般的な表現ですね。fell and hurt my leg(こけて脚をケガした)なんていのはシンプルですが英会話初級の方からは意外とすぐ出てこない表現だと思います。

 

ペンギンは何をしてもかわいいですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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