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世界経済へ与え始めた影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

世界経済の記事のようですね。

 

 

 

 

restaurants, shops

全て複数形のsがついて続いていますね。英語では、加算名詞を使う時に、特定の数を指すのではなく、それらを一般的な事として論じる時には複数形で使うのが基本です。犬はかわいい、ならA dog is cuteではなく、Dogs are cuteですし、犬が好き、ならI like a dogではなく、I like dogsです。日本では可算名詞、不可算名詞という概念が英語のようなものではないので、この使い分けは上級者でも間違ったり、見落としたりするものです。ただ初級レベルからしっかりと意識しておきたいところです。

 

It’s here

そのままですが、もうここまできている、というニュアンスが分かりますね。英語ではこういう時にさらに本当に、まさにここ、みたいなニュアンスで言うならright hereなんていう風にrightを付ける事もあります。A:私のメガネ知らない? B:そこにあるじゃん A:どこ? B:Right there!なんてニュアンスですね。rightは本当に色々な場面で使われます。nowではなくright nowにしたり、right awayなんてのもありますね。

 

any time soon

タイミングを表現する英語は色々とあります。先ほどのright nowはいまいまを表現するものですが、こちらはいまいまではないですが、すぐにという事ですね。にたようなものではsometimeもあり、sometime todayだと今日中のどこかのポイントを指す事になります。sometime soonだと近いうちのどこかで、という感じですね。

 

ticks

時計の針がカチカチと進む様をtickといいます。時が進む事を意味するもので、具体的に時計の針が実際に進んでいるという事を指すよりも、期限が刻々と迫っている、みたいな何かの状況について、急がなきゃ、とか余裕はないよ、的な事を言いたい時に使われる事は多いですね。My clock is ticking!とすれば自分の時計は進んでいる=時間は限られている、もたもたしている余裕はない、的な感じで言えますね。35歳独身。You clock is tickingかもしれないですね笑。ちなみに日本人としてはtiとchiを同じ発音にしてしまいがちですが、tickとchickでは意味が異なります。特にchickはヒナを意味するだけでなく、スラングでは女性を意味する言葉になりますので、あまり使い間違えはしたくないですよね。

 

fell by

ビジネス英会話では基本中の基本ですが、数字の増加、減少を~%増、~%減という時にこのようにby ~%という風に表現します。ここではfallで減少ですが、増加も同じように使えます。

 

on its feet 

on one’s feetは自分の足で立つ=自立、自分でやっていける状態、という意味になります。 ちなみにthink on your feetとすれば、迅速な決断をする、という事になります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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