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ミャンマーからの移動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ミャンマーの記事のようですね。

 

 

 

 

has caused

causeは~を引き起こす、~の原因になる、という意味の英単語でした。今回のように原因と結果を具体的に書いているようなものもあれば、caused a lot of troubleみたいなとりあえず面倒になった、なんて表現で使われる形も多くみられます。

また文章の構成としては目的語を2つ置く形でcaused me some problemsなんて形もありますし、caused me to~という風に不定詞で続けていくパターンもみられます。

 

the last two weeks

lastという言葉、日本語でもラストというカタカナ言葉で使われていますね。このlastは最後の、という意味の表現で、こいういった時間軸などの表現では直近の、という意味合いで使われるような形がとても多いです。似たような形でpast~なんて形での表現もあります。for the past three daysみたいな形ですね。

もっともlastにはある時間軸の中での最後を示すもので、必ずしも「今」という時間軸を基準にするものではなく、10年前のお祭りの最後の2日間、なんて言い方もあり得るわけで、この場合はthe last two days of the festivalみたいな形で基準となる時間軸がズレているのは勿論文章の中にみえているはずです。

 

topped

topという言葉が動詞として使われています。日本語ではトップという言葉は比較的にポジティブな表現とあわせて使われる事が多いと思いますが、topは必ずしもポジティブな上位だけを指すものではなく、上位、頭、を意味する言葉として、動詞では~に上る、~を超える、なんて意味で使われたりします。

でもやっぱりtop of the world的な、最高の場所、というイメージが強いですかね笑。

 

an average of~

そのままですが、平均で~、という意味の英熟語集定番の形でした。平均という言葉は、政治的にも、経済的にも、そして私達の私生活においてもとても大切な概念ですし、1つの基礎表現としておさえておきたいです。平均寿命はaverage life expectancyなんていわれたりしますし、健康寿命、という言葉で、”healthy” life expectancyなんて言葉もみられますね。

常に日本の名前が挙がるこのカテゴリです。

 

a number of~

numberは数字、数を意味する言葉ですが、このa number ofという形では沢山の~、という意味の表現になりました。そして可算名詞につく、というのも基本ルールでした。という事で必然的にこの表現に続く動詞は複数形の主語に連動した形、という事になるわけで、wereという形になっている事がわかります。

 

moving

このmoveという英単語。動き、動く、という意味の言葉ですが、人を主語にすると、定住の場所が変わる意味での移住、引越しの意味になったりします。なので、I’m going to Parisならパリに行くだけで旅行かビジネスか、期間も何も分からないですが、I’m moving to Parisになると、基本的にはしばしのお別れを意味する表現になるわけです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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