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暑い車の中から助けられた犬の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シカゴの記事のようですね。

 

 

 

 

locked in hot truck

字を見るだけで苦しくなってしまいますね。。locked inは日本でもカタカナ言葉でロックインなんて言いますかね。lockして閉じ込められる様がlock inです。逆にlock outだと外に締め出される様を表現します。いづれもlockの状態ですが、lockして自分が中にいるのか、外にいるのか、の違いですね。ロックして、普通に出かけても勿論外にいるのですが(笑)、lock outされる、というのはそういう場面ではなく、ネガティブな使い方で、I accidentally locked myself outみたいに使います。車のキー、ホテルのカギを中に入れたまま外に出ちゃった、という状況ですね。

ちなみにtruckは日本では2tトラック、5tトラック、大型トラックなどを想像しますが、英語のtruckでのカテゴリはピックアップ車など日本ではトラックとはあまり言わないカテゴリの車もtruckと言いますね。乗り物系の呼び方は国や地域によっても異なりますし、色々です。

電車の車輌はcarなんて言ったりしますが、日本でのcarは乗用車の車ですし、これも変な感じですよね。boatは公園に浮かぶ小さなボートの感じですが、実際にはかなり大きい船もboatとして呼ぶことができますし、I bike to workはバイク通勤ではなく、自転車通勤ですよね。

 

walked by

byは~の側、という意味で使われる前置詞で、stand by meでお馴染みですね。walkと一緒ならそばを歩いて過ぎる様ですが、もちろん走ればrun byですし、運転ならdrive byですね。また特にそれらを特定せずに、pass byという言い方もできます。passという言葉はボールをパスする、という他動詞のpassと過ぎる、という自動詞のpassとあり、少しややこしいですね。

 

windows rolled up

日本ではロールアップという言葉が定着しています。ファッションでもロールアップスタイル、とか言いますよね。暑い今の季節ならサラリーマンの袖を捲るアクションがちょうどこのroll upにピッタリですかね笑。roll up one’s sleevesという形で学生時代に習った方も多いと思います。両腕で複数形ですね。パンツの丈をロールアップするロールアップスタイルも文章では同じようにroll up trousersとできます。イギリス英語のtrousersに対してアメリカ英語のpantsですね。言い方はbottomなんかを使ってroll up the bottom of your pantsなんて形でも通じます。女子高生などはスカートを短くしますが、それをroll upを使うとgirls roll them upという感じです。女子高生のミニスカートは大人にはできない特権ですね笑。若さゆえのパワーです。冬はとても寒そうですが!

 

ワンちゃん助かってよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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