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ベネズエラの商品不足の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

Shortages

欠乏、不足を意味するこの言葉。現代社会でも世界を見渡せば、water shortage, electricity shortageなど気温生活を構成するインフラが満たされていない場所は沢山ありますし、災害によるそのような事態になる事も多いですね。地震大国日本でも災害の際にはpower shortageなんて言葉がみられたりもしました。

 

profession

形容詞、professionalの名詞の形です。professionalという言葉は何か専門職をイメージさせますが、生業としてやっているものであれば、その道のprofessionalな訳で、professionもまた同じく、専門職を指すのではなく、広く職業全般をカバーする表現ですね。

今回取り上げられているprofessionもまさしく、というところでしょうか。

 

The country is

このcountryとは何を指しているのか。それは、今回トピックとなっているベネズエラである事に疑いの余地はありません。可算名詞countryの前に、定冠詞theがついている事で、ある特定されたcountryという表現になっています。なぜ Venezuelaと書かずに、the countryと書くのか、それは筆者に聞いてください笑。

というのもあれですが、英語ではこのようにメインとなるトピックをこのように色々な形にして記事の中で書き換える形はとても多くみられます。某IT新興企業をとりあえた記事では、途中で、the IT giantや、the fast-growing companyのように書かれるのはよく見られます。

これが人となれば、ヨーロッパで活躍する日本人選手の事を、ただ名前が分からないからそう書くのではなく、the Japanese starみたいに書き換えられたりします。

 

a third of

ちょっと難しい表現ですが、a third of~で、~の1/3を意味する形でした。one thirdなんて言い方もみられます。この形を覚えておけば、1/4, 1/5, 1/10と色々な表現ができます。ちなみに、この分詞の数が複数になると、two thirds, three thirdsなどのように分母が複数になります。

 

make a living

生計をたてる、生業にする、という意味の言葉でした。livingは日本ではリビングルームのlivingがお決まりの表現ですが、英語のこのmake a livingの表現では、生活を意味する言葉として使われている事がわかります。

同じような意味で使われるlivingの英語の定番の表現はWhat do you do for a living?です。お仕事を聞く表現として、What do you do?という言い方を学生時代に習いました。What do you doがなぜ仕事を意味するdoになるのか、とシンプルに疑問に思った方も多いと思いますが、この後ろにfor a livingが省略されていると考えればとてもシンプルです。

 

他にも~で生活する、~に頼って生活する、~を糧に生きる、なんて言い方でlive on~という言い方もありました。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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