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プロスポーツ選手への要求の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

per cent

日本ではpercentという一語で覚えている方の方が多いと思います。アメリカ英語では一語になりますが、イギリス英語ではper centと分けて表現される形が見られます。本当に基本的な所ですが、アメリカ英語はイギリス英語よりも簡単、短い、シンプルなスペル、表現というのが一般的に言えると思います。合理的なアメリカと伝統のイギリス、とでも言えますかね。

 

adults

日本でアダルトというというどうしてもそっち系のイメージが強くなってしまいますが(笑)、英語のadultは勿論大人を意味する最も一般的な言葉だと思います。grown upなんて言い方で成長した人=大人、なんて言い方もあります。子供はkidsが一般的かもしれませんが、children、未成年であればminorなんて言い方もありますね。年齢的な意味での大人ではなく、人間的に大人な人、的な意味ではmatureなんてのあります。

 

kneeling players

kneeは膝、keelは膝をつく、という動詞で、その動作をしているplayersを指すのがこの言葉というのはすぐにわかりますね。running manは走っている男性、crying babyは泣いている赤ちゃん、このように現在分詞は形容詞としての機能を持たせることができるのは感覚的にすぐわかるところだと思います。ingがつけば全て現在進行形、という風に考えちゃう人もいると思いますが、分子構文だったり、動名詞だったり、ingは現在進行形だけではないんですね。

 

put their hand over

put A over BでAをBにかざす、ということが分かりますね。1つの英熟語として覚えていしまうと使いまわしがききます。overという言葉はとても使われる幅の広い言葉です。何かを超えていく、over the rainbow的なイメージのoverもあれば、終了を意味するoverもありますし、over and overなんて言い方で何度も何度も繰り返し、みたいなoverなど基本的な概念は同じでも使われるところは様々です。

 

get that son of

すこしキツい表現がここで使われていますが、get someone off ~という形が見えますね。getという言葉は何かを手に入れるというニュアンスで使われるのが日本では一般的ですが、英語のgetの幅はとても広くて今回のようにこちらに来るよりも離れるニュアンスになるものもあります。Get him outだとあいつをつまみ出せ!的な言い方になりますし、I’ll get back to youなんて言い方で、こちらから連絡するよ、というニュアンスの言い方もあります。この場合も自分の所に何かがくるゲットの感じとは逆の感じですよね。

 

complicated feelings

mixed feelingなんていう言い方もありますが、複雑な気持ち、なんて状況は大人社会にいれば色々とありますよね。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日以上です!

 

 

 

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