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夜間労働の比率の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

One in eight

比率を表す表現ですが、この文章の後にはThree out of fiveのようにout ofという表現もみられますね。これがone on eightのように変えると1/8というニュアンスから1対8という風にそれぞれを比較するにニュアンスに代わります。

 

a 9% rise

この冠詞aがかかるのは9%ではなくriseですね。9という数字があるのにaが来るの?と思ってしまう方は要注意です。冠詞a/theは英語学習をしている時には使い方でよく迷うポイントの1つだと思います。aはanとの使い分けもポイントですね。またaについては実際に発音する時にはエイという風に言ったりもします。強調したり1つというニュアンスをしっかりと伝える感じで言いますね。

riseは勿論ここでは名詞ですが、同じような形でincreaseも使われます。どちらも同じ形で動詞になり、これはdropも同じでa 10% dropという名詞でも、drop by 10%という動詞でもありえるという事です。

 

night working

夜の仕事、大変ですよね。仕事についての言い方は色々ありますが、night shiftなんて言い方は日本語でも一般的になっていると思いますし、シフト制の仕事において2つのシフトをまたがるdouble shiftなんてのも知っていてもいいかもしれないですね。稼げる稼げる~と思う人もいれば、地獄、と思う人もいると思いますが。。

workという言葉とjobの使い分けも英語学習ではよく取り上げられ、名詞で使う場合には一般的にはworkは不可算名詞でjobが名詞で可算名詞として使われる場合が多いと思います。go to a workではなくgo to workでI have jobではなくI have a jobです。またworkは機能する、という意味の動詞でもとても多く使われ、My computer is not workingという風に機械に関するものでもよいですし、機械でなくても物事がうまくいく、思った通りにいく、というニュアンスでThis just doesn’t workとすると、「こりゃだめだ」となります。このニュアンスの使い方はネイティブはよく使います。何か仕事の事でやってみたものの、ちょっと違ったかな、という軽度の内容のものもあれば、新規事業を立ち上げて、沢山のお金をかけても、あるポイントで、「世の中のニーズを取り違えたかな。。」というような撤退を意味する大きな意味での使い方としても使えます。

 

keeping watch

keep watchはそのままですが、何かをwatchすることをkeepする、というとこから、仕事を担当する、当直の、というニュアンスにできます。on dutyなども同じように仕事をしている事をいえ、この反対はoff dutyですね。keep an eye on~で、~を見張る、注意してみておく、というニュアンスもよく使われますし、keep it comingなんて言い方で、(食べ物やお酒などを)どんどん出してくれ、みたいな感じで使えたりもします。

 

日本はどうなのでしょう。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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