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批判後に削除の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

poor judgement

そのままですが、poorなjudgementですね。poorは金銭的に貧しいだけではなく、土地が肥えていない、十分な資材がない、甘い考え、など色々なニュアンスで出てきます。とぼしさ、という意味で考えると使われる幅もぐっと広がるイメージがあると思います。反対のrichもまた同じく、金銭的な裕福さだけではなく、oil-rich countryのように石油が豊富にあるような様だったり、色々なrichがありますね。ちなみに人名のRichさん、なんだか金持ちな感じですね笑。ただこれはお金持ちのRichではなく、RichardからきたRichです。英語の名前でよく聞く短い名前は実は色々な短縮形になっていて、MikeやMickeyはMichael, AlexはAlexander、BethはElizabethのような感じですね。短い方が言いやすいです。

 

cultural appropriation

appropriateという形容詞やappropriatelyという副詞ではよく聞くのではないでしょうか。その場や状況、環境に対して適切な、というニュアンスでよく使われるもので、ある意味、あいまいな言葉といえばあいまいな言葉です。dress appropriatelyと言えば、その場にふさわしい、場をわきまえた服装、という事です。ちなみに似た言葉で、appreciationという言葉もありますよね笑。これは全く意味が異なる言葉で感謝の気持ちを表現したりする言葉です。日常英会話の中では動詞でI appreciate itなんて言い方ではよく使われるとても一般的な言葉です。

appropriate, appreciate似てますね笑。

 

Native Americans

アメリカ原住民を指す言葉ですね。、アメリカにはこの人達用に指定されたエリア、reservationというものがあります。Native American reservationsですね。中西部に多くみられますが、今回の記事にように、racistのトピックとしても挙がってきやすいです。歴史的な背景がありますし、こういうsensitiveな部分はアメリカに行く人なら気を付けないといけないですね。

 

an unconventional getaway

単にget awayというフレーズだけみると、あっちへ行け、という風に見えると思いますが、getawayという単語は保養地、都会の喧騒から離れた場所、なんて意味合いで使われる言葉です。a summer getaway, perfect getaway, romantic getaway、など、色々な表現がこういう場所の紹介文言でみられます。

 

tasteless racism

厳しい言葉ですね。tasteは味覚の味だけでなく、このように色々なシチュエーションで使われます。今回は接尾語lessがついていますが、aftertasteという風に前にafterをつけた1語もあり、これだとそのままですが、後味を意味する言葉になります。

 

色々ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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