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航空会社への痛烈批判の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

doesn’t deserve

deserveは~に値しない、という意味の表現です。You don’t deserve thisだと、君はこれを受け取る権利はない、というようにまずは考えると思います。しかし、このthisの内容によっては、君がここまでしなくていい、という意味にもなれます。thisの内容が、その人にとってつらい内容なら、辛い事をするにふさわしくない=しなくていい、という事ですね。値しない、する価値がない、なんて訳で考えるとどうしてもプラスの物事に対してという感じがしますが、逆の場合もイメージできると使い方の幅が広がります。

 

what on earth they were

このon earthはいきなり、ここで地球の事について話しだしているわけではありません。これは一体全体どういうことだ?というような疑問の意味を強くする表現になります。シンプルな表現だと、What on earth is this?でこれ一体何なの??という感じです。この強めるという意味でいうとキレイな言葉ではないですが、What the f○○k, the hellなんて言い方もあり、What the f○○k(hell) are you talking about?なんて表現はドラマや映画で聞いた事がある方はいるのではないでしょうか。普通は使う事はオススメされない表現ですが、こういう表現は意味を理解する事はしておかないとコミュニケーションに支障が出るかもしれないですね。

 

biggest crowds

crowdは雲のcloudではなく聴衆を意味する方のcrowdですね。混み合っている場合の表現としてのcrowedで覚えている方も多いと思いますが、名詞での人だかりを意味するcrowdも頻繁に使われる形の1つです。日本語のカタカナ読みではcloudとどうしても同じになりますね笑。biggestは大きいと意味するものですね。日本語では”大きい”よりも”多い”という言葉が一般的に使われますが、英語でのbiggestはサイズ感だけでなく数の大きさも表現できるのが英語です。そのままですがbig numberはそのままですが沢山の数を意味する事になります。

 

for the rest of the day

英語の会話の中ではこのfor the rest of~という言い方はよく使う事があると思います。ここでは時間について、残りの時間というような表現ですが、何かの物や人に対しても使われるもので、rest of youだと残りの君たちは、なんて意味になります。

一般的によく使われる表現としては、Enjoy the rest of your time in Japanとか、Enjoy the rest of your holiday, stayなんて言い方で、残りの休日を、休暇を、旅行を楽しんでくださいね!という言い方です。大人な会話の中ではこういう事は普通に言えるようにしたいところです。

 

all a sense of

senseは名詞だけでなく動詞にもなりえます。I’m sensing ~、なんて言い方で、なんだか~があるみたいだけど、そういうゴタゴタをここに持ち込まないでね、みたいな感じですね。

 

大変な週末だったんですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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