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猫の混乱の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

猫の記事のようですね。

 

 

 

 

Confused cat

混乱している様を表現する英単語としてはまずはconfuseがきますかね。基本的な事ですが、confuseされている人や動物を形容する時はconfusedでconfusingではありません。なんとなくconfusingでもよさそうな気もしますよね。running manとかwalking deadとか~ingの形は色々な所でみますが、どのような対象を形容したいかによって形は変わります。amazing graceはgraceがamazeされているのではなく、素晴らしいgraceという言い方ですよね。それがamazed catになると驚いた猫ちゃんになるわけです。

ちなみにパニックも近いニュアンスですね。confuseは混乱とか戸惑う様ですが、panicはそこから感情的になるような状態ですよね。panicは自動詞で、自分がパニックになった場合は、I panickedとなります。形容詞としてI am panicなんかでも一見いけそうですよね。

 

freaking out

freak outは怖がる事を意味する言葉で、怖がらせないでよ!みたいな言い方では、You freaked me out!みたいに間に対象となる人を入れる事ができます。怖がらせるという言葉はscareという言葉もありますよね。あまりよろしくない言葉ですが、You scared the s○○t out of me!みたいな表現、聞いた事ある方もいると思います。要はscared meなのですが、超ビビった!的な強い言葉になりますね。

 

hilarious video

hilarious。そう頻繁に使う事でないですが、お腹が痛くなるほど笑えるような事に対して形容できる英単語です。そういう芸人さんのネタとか話とかありますよね笑。

 

taking a bite out of

biteは噛むという意味で学生時代に習いましたが、これも実際の日常会話では、Let’s go grab a biteと言って何か食べにいこう、と言ったりするように食事する様を表現する使い方の方がよく見聞きするのではないでしょうか。あんまり「噛む」という事は会話の中では言わないですよね。

 

isn’t the only

これも英会話の中ではよく使える表現の1つで、A is the only ~という言い方でAが唯一の~となります。このように直訳するとそのままじゃん、という感じですが、実際の会話の中では、私だけ~だった、とかあの人だけ~してなかった、みたいな言い方って結構すると思います。I was the only Japanese in~みたいな感じで日本人は私だけだったの、みたいな感じですね。このようにシンプルに1語で説明できる状況もあれば、She is the only manager to have worked with~みたいにしてその後に具体的な作業や動作、行いなどを指してそれに対して唯一さを表現したりもしますね。

 

かわいいです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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