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飛行機会社の都合の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

dragged off

dragは薬のdrugとは違いますね。引きずる様を表現するのがdragでここではoff~でどこかから出るように引きずる様ですが、シンプルにdrag to~でその方向をtoで指してもよいですし、drag down~では~を弱める、引き下げる、なんて意味にもなります。One DirectionのDrag me downでdrag downという表現を調べた人もいるのではないでしょうか。

 

defended his employees

defendは名詞defenseの動詞の形ですね。スポーツのディフェンスなどの言葉で日本では名詞の方が一般的かもしれません。この名詞の形を使って、In my defense,・・・という風な言い方をして、誤解されないように言っておくけど、とか自己弁護の為に言っておくけど、というような表現にしたりできます。defenseの反対はoffenseですが、これも似たような形を使って、No offense, but・・みたいな言い方で、悪気はないけど、・・・みたいな形にできます。このときはその後にいう事が相手を傷づけたり気分を害する可能性のある事を言うので最初に、そういう意図はないから、という事をつけておく相手の気持ちに配慮した言い方という事になります。

 

grabbing the screaming man

grabはつかむ、という言葉で実際の日常英会話では、何かをギュッとつかむようなそのままの意味で使う事は少ないと思います。grab a biteとかgrab some beerなんて言い方で、何か食べようとか、ビールでも飲みに行こう、のような使い方や、go grab Kenなんて言い方で、Kenを呼んでくる、という風に人を呼ぶ動作にgrabを使ったり、grab a cabでタクシーを捕まえるという言い方でもありです。grab a planeだってありです。手でぐっとつかむgrabで考えればgrab a planeなんてなんだかおもしろい感じになりますが笑。

 

a window seat

この後にも出てきますが、飛行機のシートはwindowとaisle seatがありますが、Would you like a window or aisle seat?なんていうふうにチケットカウンターで聞かれた時にaisleの意味が分からず、windowと言った経験がある人、いるのではないでしょうか笑。日常生活ではそんなに頻繁に発する単語ではないですしね。

 

 

ashamed to work for

ashamedは恥を意味する言葉ですね。ashamedとembarrassedの違いは、犯罪や人に責められるような悪い事をしてしまっての恥であるashamedに対して、裸を見られて恥ずかしがる類の恥との違いというような説明はよくされます。この感じでshameも悪い事をした事に対する恥と思っていると、That’s a shame!なんて言い方で、残念、という意味を恥ずかしい事、という風に意味を勘違いしてしまうので要注意です。

 

こんな事があるんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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