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スペインの突撃に記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

tomatoes

トマト、トメイト。どっちの読み方が正しいの?と思った方。どちらも正しいです。イギリス英語、アメリカ英語の違いで、日本のカタカナ読みはイギリス英語寄りの読み方に近いという事が分かりますね。どっちでもいいじじゃん、なんていう意味を伝える時に使う例文としてこの2つを出すような言い方もあります。

 

mobbed

mobは群がる、殺到する、なんて意味で使われる言葉で、流行りのフラッシュモブ(flash mob)も同じmobでした。mug、mopなどmo~というスペル、色々ありますね。

 

half-naked

そのままと言えばそのままですが、実際にしっかりと長さを計ってしっかり裸体半分、衣服分半分、というわけではなく、あくまで半裸の状態、という意味ですね。half-の形ではその後ろに色々な言葉がつけられます。half-wayは道半分ですし、half-remembered、half-bakedなど途中の状態を色々な言葉を足して表現できます。

 

was forced to

これは英会話学習者であれば、英熟語としてして一度は復習ができている表現の1つだと思います。forceはAir Forceに使われるように軍隊や警察、エネルギーや力を意味する言葉でしたが、動詞として使われる場合はこのような受け身の形もお決まりのパターンです。

 

knocked out

最後の方にはとても悲しいカメラの写真がありますね。。日本でもお馴染みのこのknock out。ノックアウトされる、という表現が人だけでなくこのように車や物に対しても使われているのはおもしろいですね。勝ち抜き戦のトーナメントはknockout tournamentなんて言ったりもします。そのままと言えばそのままです笑。

 

our intention

日本語でも普通に使われているカタカナ言葉になったこの言葉intention。動詞はintendで、intend to~という熟語で覚えていらっしゃる方は多いと思います。意思、意図という言葉で訳されるこの言葉は会話の中でもしばしば使える言葉の1つだと思います。What are your intentions?

 

jammed

traffic jamのjamがここでは人のジャム、という使われ方をしていますね。ごちゃごちゃな様、詰まっている様という意味はそのままで十分伝わる言葉だと思います。パンにつけるジャムもこのjamでした。名詞、動詞、それぞれの品詞の使い方をおさえておきたいです。

 

I am going to go three months

どこに行くのかと思いきや、without eating tomatoesという事で、特にどこかに物理的に移動する話ではないですね。goは前に進む、という意味では実際に自分が動くだけでなく、時の流れや、物事が進行する様など色々な”動き”があるわけです。Life goes onなども特に何か目に見えるものが動いているわけではないですよね。

 

スゴイ光景ですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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