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電車でのセキュリティ強化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

an EU emergency meeting

このanはEUにかかる冠詞でeの音に応じてaではなくanになっていますね。冠詞のa/anの使いわけa/e/i/o/uのスペルの前でanにする、という使い分けではなく、音に連動するというものでした。

スペルでそのまま意識しやすいものでまず頭に浮かんでくるのはan appleやan English teacherなどですかね。反対に、音で連動する事を意識させてくれる単語は、an honor、an honest (man)のhを発音しないものや、a university,  a united~のようなuの音をと発音するものなどがあります。

 

emergency

緊急を意味する言葉で、緊急治療室はemergency roomでドラマのERでもお馴染みのこの言葉でした。アメリカのドラマや映画は日本で沢山見る事ができますが、このemergencyという言葉でERの他によくみられるのは、emergency call、911ではないでしょうか。日本では馴染みのない番号ですが、何か緊急事態が起こった時、”call 911!”というフレーズ、覚えておきたいですね。

 

international trains

日本ではありえない国境をまたぐ電車。陸続きの国ではありえるんですね。trainは日本ではとても一般的な公共交通機関なので、電車にまつわる表現は少しはおさえておきたいです。電車に乗る時などの、ホームと電車の隙間に気をつけてください、というイギリスの地下鉄のアナウンス、Mind the gapというフレーズはヨーロッパ旅行好きの方であればよくご存知かもしれません。

なにをmindするの?なんて思うかもしれませんが、英語のmindの使い方はしっかりとおさせておきたいところです。カタカナ言葉で定着しているドンマイはDon’t mindの略ですね。気にしなくていいよ、という言い方はdon’t mindよりNever mindという表現をよく聞くと感じられる方は多いと思います。

電車といえば、電車それ自体はtrainですが、各車両を意味する言葉としてcarを使う事ができます。電車にcar?という気もしますが、the first car of the trainとなれば、電車の1両目を意味します。

 

gun

銃を意味するこの言葉。先日のアメリカの生放送中のニュースでの悲劇の殺害事件も銃の事件でした。色々な人々のインタビューを見られた方も多いと思います。オバマ大統領はこの事件でのコメントでgun-related incidentsという表現を使っていました。

 

identification

IDはこのidentificationの頭文字をとったものですね。identificationには何かを識別する、という意味の動詞identifyという言葉もあります。殺人事件などで身元の確認という使われ方でPolice have identified three men who died・・・みたいな表現はよく使われる形の1つだと思います。

 

事件が少なくなってくれる事を祈るばかりです。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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