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世界中で同時にドレスアップの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コミックの記事のようですね。

 

 

 

were tied

今回のtieはネクタイのtieではなく、capesですね。tieという言葉はそれ単体で名詞としてa tieでネクタイにもなれますが、動詞として結ぶ、つなぐ、という意味の言葉でもありました。企業、組織間の連携などをtieなんて言ったりもしますし、また、動詞tieも何か物を結ぶだけでなく、tied upなんて言い方で、縛りつけられている、拘束されている、という意味合いでA is tired up during a robbery.みたいな形で人にも使われます。

 

largest gatherings

gatherという言葉は集まる、という動詞で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、ここでは名詞として使われている事が分かります。ギャザリングという集団で購入する事で価格を下げるものも一時期とても話題になりましたね。meet-upなんて言い方で集まりを意味する表現もあります。

 

kicked off

キックオフはサッカーだけではなく、スタートする、という意味で広く色々な場面で見られます。ビジネスの世界でも年始などにキックオフミーティング、なんて言葉で日本でも聞かれたりすると思います。外資系企業などでは、アメリカやアジア本社に集まって、なんてのもありますね。

 

ended

kick offにはじまり、endで終わり、という流れになっています。終わる、という動詞的な感覚は日本ではfinishという言葉がとても一般的で、というかそれしか出てこない可能性もあるのではないでしょうか。endはthe end的な名詞的な感じが強いです。

日本語でも切り上げる、まとめる、終わらせる、締める、あがる、など、「終わる」という同義でも異なる言葉が沢山あるように、英語でも仕事を終わる、という意味ではLet’s call it a dayなんて言い方がありますし、wrap it upなんて表現もあります。

また日本で馴染みのある言葉finalを使って、finalizeなんて形の動詞で、after everything is finalizedみたいな形もあります。手続き完了後、みたいな感じですかね。

 

The other 13 locations

otherとthe other, anotherなどはその言葉の意味と比較が英語学習の中ではよく取り上げられますね。anotherを単数の他のもの、otherを複数の単数の他のもの、という識別の方はothersなんて言葉をみると戸惑うかもしれませんし、the otherもしかりです。

the otherは特定の選択肢の中にある、あるもの「以外」の特定のものを指す時に使われるもので、今回のように15か所、という特定の数を挙げたうえで、先の2か所を挙げれば、残りの箇所は特定の13か所になわけですから、the other~になるわけです。

ここではlocationsで複数になっていますが、後ろにこのように続けず、the othersという形で表現される文章もありますし、これとの比較でいうとthe otherが単数、という事になります。

 

なんだかとても楽しそうですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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