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航空会社の今期業績の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Emirates社の記事のようですね。

 

 

 

 

UAE stands for という事でした。英語の世界ではアルファベットの頭文字をあわせた略字は沢山ありますね。日本は頭文字のみ、という略し方ではなく、2語程度を引っ張る所が違います。イケメンも英語風だとIMとかイメ、とかになるんですかね笑。

イギリスのUKも皆さんご存知の通りUnited Kingdomの頭文字ですし、国連United NationもUNと略されます。国連関連の機関はWHO、WFPなど多くが略されて使われています。

 

says

日常英会話でも頻繁に使うであろうこの表現。発音がsayにzをくっつがちですが、sがついた場合の発音は、sézという風にiが消えるのがポイントです。seizといっても間違いなく相手に伝わるのも逆にポイントかなと思います笑。

 

earned

動詞のearn。稼ぎ高、という意味ではearningsなんて表現も使われます。また、稼ぐには、表現の仕方次第では、がっつりと儲かっている、というニュアンスもありますよね。そんな表現としてmake a lot of moneyなんて言い方も日常会話の中で聞く事もあるかもしれません。

これは何も本業に限らず、moneyをmakeしていれば何でもいいわけです。

動詞makeを使っている所がポイントですかね。質問では当然How much do you make?なんてのもあり得るわけです。

 

fiscal year

会計、事業年度を意味するこの表現。あまり日常生活の中で聞く言葉ではないかもしれませんが、ビジネスパーソンならしっかりとおさえておきたいところです。学生や教育機関の方の一年としてはacademic yearといえます。

海外では9月や2月などそれぞれスタート時期は異なりますが、一般的な日本の学校の桜の4月にはじまる、というのが普通ですよね。大企業も3月決算にしているところも多いですし、やはり日本ではまだまだ4月~3月という年度が一般的な感覚だと思います。

 

planes

これは今回のトピックなので問題ないと思います。日本語でのカタカナ発音ではプレーンであり、プレーンヨーグルトのplainと同じですが、言葉の意味は全く異なるの要注意です。

 

carrier

carryする人、物を指すcarrier。航空会社を指す言葉としてまず最初にくるのは記事の最初にも出ているairlineだと思います。ただ、広意味でcarryする業者でありこの枠にも入る訳です。

carrierは菌、ウイルスを持つ人を指す意味でキャリアなんて言葉は日本でも一般的だと思いますし、携帯会社の事をキャリアと呼んだりもしますね。最近では日本でもSIMフリー携帯等が一般的に認知されるようになってきて、SIMカードによる端末間の自由な異動という海外では一般的な形態が日本でもようやく認識されるようになってきました。

 

Emirates、なんだか高級感を感じます。

 

本日は以上です。

 

 

 

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