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選挙後の動乱の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

divergent views

形容詞divergentは異なる~という意味の単語で日本では多様性を意味するカタカナ言葉diversityが一般的に知られていると思います。動詞はdiverseです。異なる様や変化する様は英単語でも色々な言葉がありますが、例えばvaryは変わるという意味で使われますが、これは日本では名詞の形varietyを使ってカタカナ言葉バラエティという言葉で一般的ですよね。

こう考えるとdiversityもvarietyも様々な様子を意味するという点では似ていますが、diversityは異なる人のグループなどの共存などでよく見られる使い方だと思います。人種や宗教など色々なグループの人たちが共存している事の多様性。基本的にこういう使われ方はポジティブな意味で使われますよね。多様性がある事。varietyは物に使われることが多いのではないかと思います。そしてある共通するカテゴリの中での多様な様を表現している使われ方として多くみられ、例えばバラエティに富んだ動画コンテンツ、とか、バラエティに富んだ花を置いている花屋さんとか、いう具合ですね。

 

viewは視点、といういう意味で使われる言葉で英会話の中では基礎的な英単語だと思います。眺めという意味でのgreat viewというような意味でもつく使われますよね。ホテルや観光地などの広告ではバルコニーの眺めが、とか~の眺めが素晴らしい、なんていうような文言は沢山あると思います。ちなみに似た言葉でvisionがありますね。こちらは視力を意味する言葉で使われたりもします。eyesightで覚えている人も多いと思います。視力はI have bad eyesでも勿論伝わりますが、近視near-sighted、なんて言葉も一緒に知っておくと便利ですね。 visionはまた人生のビジョンのように目標を意味する言葉でも一般的だと思います。日本ではこの意味でのビジョンが広く使われていると思います。

 

of where

前置詞の後にwhere?と違和感を感じる人もいると思います。関係詞whatやwhereなどはこのようにして名詞句を作ってくれるとても便利なもので、名詞句にできるので、名詞を後ろにおく前置詞の後に置く事が出来るんですね。Something is based on what you didのような感じでwhatを使う形は超便利ですね。名詞句にできるので主語としても使われ、What you did was~のようにすればとても使いやすいです。

 

place his left on the

placeは場所を意味するだけでなく、置く、という意味もあります。配置なんて言ってもいいかもしれないですね。英語学習をしている方であれば海外の語学学校などに短期で行った経験のある方もいらっしゃると思いますが、最初のレベル分けテストをPlacement Testなんて読んだりしますね。またplace an oderなんて言い方で注文する、なんて言い方もあります。

 

アメリカ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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