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ダブリンの水問題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ダブリンでの記事のようですね。

 

 

 

cut off

遮断される、断絶される、打ち止めされる、というニュアンスの英熟語です。+offの英熟語は英語の世界にはたくさんあり、ビジネスの世界ではsell offなどで事業や会社などの売却を意味する言葉としてありますし、他にも飛行機のtake off、車をわきにとめるpull off、電気やスイッチを消すturn off、さらに強い言葉で「消えろ!」みたいな表現でback offなんて言い方もあります。

どれも基礎英会話表現としておさえておきたいところです。

 

between

between A and Bというのがbetweenを使った英熟語の定番の形でした。これはA~Bの間、というその範囲全体を指す言葉です。当然といえば当然なのですが、その範囲の中のあるポイントをさすときも、日本語だとその間、と言ってしまいますが、英語だとin betweenにすることで、範囲全体を指す表現から、その中のワンポイントをさす、という表現に切り替える事ができます。

 

every night

everyにつく名詞は単数形、というのが英語のゴールデンルールです。英会話でもしばしば出てくる表現なので意識しておきたいです。

そしてそこに続く動詞も単数形に連動して変化するというのが英語のルールで、Everyone is happyであり、Everyone are happyではないという事ですね。この間違いは相手に異なる意図を伝えてしまう、というようなものではないですが、TOEICなど文法を問われるようなシーンもあるので、おさえておきたいです。

 

as a result of

~の結果として、~を原因として、という意味の英熟語でした。resultを使った熟語としては他にもin resultみたいな形もありました。

 

was in touch with

be in touch withで~と接触をはかる、~とコンタクトをとる、という状態を表現する形になります。前の動詞をkeepにすれば、お別れの際にこれからも連絡をとりあおうというメッセージをこめた表現としてのkeep in touchになりますし、接触する、というアクションをはかる、という意味ではget in touchなんて形も使われます。

 

running out of

~が切れる、使い切る、という表現でrun out ofという形の英熟語が存在します。runという動詞は走る、という意味以外にも色々な意味で使われます。会社や組織を運営、経営するという動詞はrunですし、選挙に投票、出馬するのもrunです。noseがrunするという形では鼻水が出るという形ですし、遅刻だよ~、みたいな表現でrunning lateみたいな言い方は普通に日常英会話でも聞かれそうです。

 

businesses

businessという言葉は色々な使われ方がされ、不加算名詞としての扱い(majored in business)や、加算名詞の単数(It’s a good business)、今回のような複数の形もみられます。文脈に応じて変化される事が大切です。

 

こんな長時間水が止まると、大変ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

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