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ビーチ閉鎖へのクレームの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

More than

比較級で習うこのmore than~という形。文中で見る形で習った記憶が強いと思いますが、このように文頭にきて使われる形もあるんですね。

英語の実際の会話を聞いていると、このように、文章の中でみられる表現が、そこだけを抜き出して使う表現というのは沢山あって、この表現であれば、「これくらいの量かな?」「もっとだよ」なんて返し言葉で、「more than that!」だけで言ったりできますし、Not reallyなんて言い方は、おもいっきり文章の中でしかみられない形のようにみえますが、これ単発で、「別に、そうでもない」という言い方として使われる定番のフレーズであったりします。

 

petition

受験で習った以来久しぶりにみた、、という方がいそうなこの英単語。嘆願するという言葉で、この単語の面白い所は語尾がtionとなっていて、名詞を思わせる形という事だと思います。実際にこのままで名詞にもなり、この記事に後ろにはsigned a petitionという形もみられますが、最初の箇所ではresidentsとagainstの間にあって動詞として機能している事が分かると思います。

同じように名詞を連想させるvisionも動詞としての機能もありますし、異なる品詞でいうと、lovelyやfriendlyなどは副詞と思われそうな形容詞としてよく取り上げられる単語でした。

 

businesses

広く一般的な事業を意味する時には不可算名詞としての扱いとされるのがこのbusinessという言葉でした。近いカテゴリではworkも同じような考え方でしたね。I have a lot of work tomorrowという感じです。

ただ使い方によってbusinessは複数にもなり企業や産業界などを意味したりできます。対の並べて使われる言葉にはbusinesses and homesなんていう風にhomesという言葉がみられたりします。

 

royal visit

royalという言葉とloyalという2つの英単語はRとLの発音が混同される日本では誤解を生む2語として英語学習のトピックの中ではしばしば取り上げられます。royalはここのトピックからも分かるように王族などを意味する言葉に対し、loyalは忠誠、日本では名詞の形loyaltyという言葉はカタカナ言葉で一般的に使われている言葉だと思います。

そしてvisitはここでは名詞として使われています。英語では動詞として使うと思っているものが、そのままの形で名詞として使われるパターンはとても沢山あり、日常生活の中で言うと、drinkなどはとてもよく使われる表現です。I drink teaの動詞、get you a drinkの名詞、I study Englishの動詞、A study shows・・の名詞など色々なパターンがみられます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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