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トルコの選挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

 

majority

反意語はminorityでしたね。多数派、少数派、とも言えると思いますが、minorityという言葉は、民主主義国家においてはしばしば社会的な話題で出てくる言葉の1つだと思います。sexual minorityなどはまさしくその1つで、LGBTという呼称はlesbian, gay, bisexual, transgenderという4つの頭文字をとった言葉です。少数民族や、人種向けにも使われる言葉ですね。

日本ではいづれもあまり社会的な問題として広くは取り上げられてはいませんが、人種のサラダボールアメリカでは、日本では馴染みのないマナーや考え方など色々ありますね。歴史が違います。

 

challenging

challengeは挑戦する、という意味の言葉で一般的ですが、challengingという言い方では、大変だけど挑戦し甲斐のあるもの、頑張ってやってみようと思うもの、そういう物を形容する時に使われる言葉です。もっとも、そこは言葉ですから、使われ方も人によっては、やりたくない事、タフでキツいと思っている事、そんな事もそういう言葉を出せない、または出すべきでない場所では、challengingという形容をする事もあると思います。funだとあまりにも重いと言葉が裏腹ですが、challengingを入れる事で、キツく感じている自分の感情は少しは入れ込む事ができますしね。

 

blighting

blightは輝く、光る、という意味の言葉。。。と思っていると、文脈をみた時に、majorityを失っているのに輝かせるの?と思うと思います。光る方の言葉はbrightで、今回はblight、スペル違いですね。blightは物事がとん挫する、ダメになる、という言いの言葉で、意味がまた両極端なだけに間違わないようにしたいです。

輝くbrightは素敵な言葉です。星に願いをこめる歌で、Star light, Star bright, First start I see tonight, I wish I may, I wish I might, Have the wish I wish tonightというのは有名ですよね。

 

For the first time since

~ぶり、という意味の表現としては、このfor the first timeという形は英語学習者だればおさえておきたいですね。この「ぶり」のところを、3年ぶり、のように空いた期間で表現する場合はsinceをinにかえてin 3 yearsとし、ある地点からのぶり、というような言い方では、このようにその最後のポイントを指す前にsinceを置いて表現できます。

ぶり、という言葉自体とfirst timeというのがあまり頭の中でリンクしない間は使いなれないと思いますが、言葉をそのまま直訳で考えれば、ある期間の中ではじめて、ある地点から今までの時間の中で初めて、というとらえ方をしていて、それが日本語で言う「~ぶり」という言い方になっているんですね。日本語と少し異なる発想というか言いまわしだけに最初は慣れませんが、使えるようになりたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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