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イギリスを目指す移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

Dozens of

たくさんの様を表すこの言葉。1ダース、2ダースのdozenですね。具体的な数字をつけず、dozensという形での表現で、同じように具体的な数字をあらわさないhundreds of、thousands of、millions ofのような表現もあります。

 

marched through

throughの意味するところは、日本でもドライブスルー、シースルー、サッカーの技でもスルー、なんて言ったりもするので感覚的には誰もがわかるところだと思います。

英語の文章の中ではこのように動詞+throughという言い方は沢山あります。walk through~、go through~、come through、高中言葉になっているbreak throughなんてのもありますね。

 

overwhelmed

overwhelmという英単語は圧倒する、打ち負かす、という勝負の感覚以外に、ある状態に圧倒される、制圧される、なんて意味合いにもなります。仕事では具体的にI’m overwhelmed with workなんて言い方もできれば、feel overwhelmed at workなんてパターンもあります。今の時代多くの人が慢性的にget overwhelmed with workで、feel tiredという状態にはまっていますね。

 

rising anger

riseは上昇する、増える、昇る、という意味の英単語でした。rising sunは昇る太陽ですね。このように物理的に何かが上昇する様を表現する事もあれば、今回のように感情や、またこの表現のすぐ後ろにも出ていますがrising numberのように数字の増加などを表現したりもします。

 

try to reach

英会話の中ではこのtry to~という形、本当に多く使われると思います。人生は挑戦の連続ですが、大きな挑戦はその言葉からそのまま連想できそうなchallengeという言葉が使えそうですが、具体的な作業に落とし込んで挑戦しているのは、try toという表現になっていくはずです。

 

deputy mayor

deputyという言葉。学生時代に習ったものの、英会話レッスンの中で自分の言葉で発した事がない、という方、多いと思います。代理や副~を意味する言葉で、今回の行政の世界のポジションだけでなく、ビジネスシーンでもdeputy managerのようにして使われたりします。マネージャー代理、支配人代理、なんて言葉で訳されると思いますが、置く語順が日本とは反対です。

これはおなじように~大統領、というのをPresident Obamaと言ったり、~おじさん、というのをUncle Samみたいな言うのも同じですね。Uncle Samはアメリカの象徴で、I WANT YOU FOR U.S. ARMYと書かれたポスターは一度は目にした事がある方も多いとはずです。当時の名残か、典型的なイギリス人リーダー、というイメージで描かれていますね。

 

このエリアは本当に大変ですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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