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巨額のサイバー犯罪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハッカーの記事のようですね。

 

 

 

$300m

これが$300ならここまでのニュースにはなりませんが、後ろにmがついていますね。これは勿論ですが、millionを意味します。大金です。。この記事の後ろにも出ていますがbnでbillionなんて表記もあります。

 

a number of banks

numberは数を意味する言葉で、数は数えられるから数なわけで、必然的に数えられる名詞、可算名詞が後ろに続く事になります。a number ofは~の数、という意味ではなく、沢山の、という意味になりした。なので、The number of~とA number of~、形は超似ていますが、意味は全く異なるので要注意です。

 

total amount

amountは量を意味する言葉で、お金の合計金額や量を表現するものとしては定番の表現ですね。ちょっと変な感じがするかもしれませんが、amountの量の大きさを表現する時、big amountなんて言ったりもできます。bigってなんだかここにつけるのは違和感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。他にもbig smile、big deal(大した事)などもそのたぐいですかね。

 

described as

describeはあるものを表現する意味ですが、このようにdescribe as~という形はお決まりの形です。表現の方法はなんでもありなわけで、よいと思ったものが、a total messなんていう風にdescribeされる事もあるかもしれませんし笑、逆にa great thinkerなんて言われちゃったりもするかもしれません。

何かしらの表現でdescribeするという表現はおさえておきたいです。

 

multinational

日本語でもお馴染みのこのmultiという接頭語、多くの、という意味を持つもので、日本ではマルチな才能、みたいな言い方で使われたりしますね。機械系のものでは、マルチファンクション、なんて言葉も使われたりすると思いますが、これはmultiはfunction(機能)を意味しているものです。

他にもmulticulturalや、名詞の形でmutipleという言葉もあります。

 

behind

behindは背後を意味する言葉ですが、物理的に自分いるすぐ後ろを意味するものだけでなく、日本語でも同じように使われるように、物事の背後、後ろ、バック、という意味合いで使われるものは沢山あります。

cheat on A behind one’s backみたいな形で浮気をしている、なんて表現がありますが、これもbehind one’s backは、実際に自分が座っているすぐ後ろで視界に隠れて浮気をするような冒険者はなかなか世の中にはいないと思います。

自分の知らない所で、というニュアンスの behindである事は想像できそうです。leave nothing behindで後に残さない、忘れ物をしない、なんて表現もありますが、これもまた、自分のすぐ後ろ、という事もありえると思いますが、そんなすぐ近くの物だけを話しているわけではないですよね。

 

すごい集団です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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