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経済的に厳しい学生への影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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Rethinking

rejected

moved on

pretty much

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

学生の記事のようですね。

 

 

 

 

Rethinking

接頭語reは再び、という意味を表す言葉ですよね。cycleにreをつけることでcycleをもう一度となりrecycleです。thinkも同じく再考することをrethinkとします。考え直した、という言い方ではhave second thought というのもあります。昨日はこれがいいって言ったけど、ちょっと思う所があってさ、みたいな時に、つけられるといいですね。また似たようなものでは、Now that I think about itなんてのもあります。これは、過去の何かについて思い返してみると、今になって考えてみると、みたいな言い方の表現で、ニュアンスとしては、その時思っていた事、判断した事と、今はちょっと違うな~と思った時などによく使われます。その時は、とてもいいと思っていたけど、よく考えてみると、ちょっと違うな、みたいな感じや、ちょっと待て、考えたらそれはなかなかいいんじゃないか、みたいな感じで相手に伝えたい時には、便利な表現だと思います。

 

rejected 

rejectされるのは誰だって辛いものですね。rejectedは拒否される、という訳で覚えている方にとっては、拒否って言葉は強いしいつ使うんだよ、という感じもするかもしれませんが、日本語訳の日本語の言葉の捉え方にとらわれず、実際にその英単語が使われている文脈から、その言葉の温度感を感じ取れるようになりたいですね。何かも申込をして採用してもらえなかった時はrejectは多く使われます。不採用通知はrejection letterなっていたりしますね。

 

moved on 

前に進む、という意味で、辛い経験をしたけど、一歩を踏み出す、みたいな感じで、人生の中で次の一歩を踏み出すというニュアンスで多く使われる表現です。その辛い経験は、恋愛にも使われ、She moved onで彼女はもう彼へ気持ちに踏ん切りをつけられたみたいな感じになりますし、ストレートにShe’s over himなんて言い方で、もう彼の事は吹っ切れたみたいにできます。この形に似たものでShe’s all over himという風にすると、逆にべたぼれ、という感じになります。allがついているだけで正反対の意味になるというのもまた面白いですね。

 

pretty much

大体、大方、ほとんど、という意味で日常英会話ではとても多く聞かれる表現の1つです。自己紹介をするときに、自分の事をざっくりと話し終わったら、自分についてざっくりとは伝えられたのでそれで終わりというニュアンスでThat’s pretty much itなんて言ったりできます。相手に返す表現としてこれだけを使う事も多くあり、じゃあここにいる人はジャイアンツのファンばっかりってこと?Pretty much(ほとんどそうだね)、みたいな感じです。more or lessというのも同じように大体、という感じで使われます。

 

色々な人に影響がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

解除直後の駆け込み客の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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head out to

gatherings

dropping in

a mile and a half

for a drink

6 feet apart

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

head out to

headは頭やトップを意味するだけの言葉ではなく、どこかに向かう事を意味する言葉でもありますね。Where are you headed/heading?は、どこに行くの?という事になります。headのこの意味を理解していないと、いきなりheadが聞こえてくると混乱する方もいらっしゃると思います。head toで~に向かう、と覚えておけば、I’m heading to the beachなんて感じでさらっと返せますね。行く、という言葉は英語ではgoだけで覚えている方は、表現の幅を増やせるといいですね。相手の所に向かう場合は、I’m comingも行くという意味になりますし、I’m on my wayなんて言い方で、すぐに向かうよ、的な感じで、行く意味を伝える事もできます。

 

gatherings

集まり、集会を意味する言葉ですね。人が集まる状態であれば、それがどの規模、どのような場所、どのような組織であってもOKです。何かの会合でもOkですが、単に家族の集まりでもfamily gatheringなんていう風にして言う事ができます。家族のあつながりは大切ですよね。family gatheringがあることで、家族のつながり、family bondingを感じられるわけです。

 

dropping in

どこかに立ち寄る様をdrop inという熟語で表現する事ができます。drop byという言い方もあり、また、その他の表現としては、stop byというのもこの記事の後半で出てきていますね。ひょこっと立ち寄る時というのは基本的に事前通知なしで、行くものだと思いますが、それを丁寧に付け加えて、I’m sorry to drop by unannouncedなんて言うのもありですね。いきなり来てごめんね、て事ですね。

 

a mile and a half

後ろのhalfにもaがついていますね。これは1時間半をan hour and a halfというのと同じです。30分そのものを表現するときもa half an hourとすることができますね。

 

for a drink

a drinkと言っているわけですから、飲むお酒は1杯と思いきや、必ずしもそうとは限らないですね。といいつつ、最初はやっぱり、1杯いく?みたいな感じで、軽く飲もうよみたいに言う事は多いですから、Let’s go out for a drinkと言う事はとても多いと思います。ただ、複数杯飲む事が大前提という事が分かる事も多々あると思います、Let’s go out for drinksとするのも勿論ありですね。

 

6 feet apart

apartは離れている様を表現する言葉で、今回のように実際には慣れている距離を指す事もあれば、We are 5 years apartなんていう風にして、年齢差を表現する事もできます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

継続的な在宅勤務の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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work from home

Twitter

they choose

extend

if possible

safe

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

work from home

今はもうこのwork from homeが世界中のトレンドになっていますね。英語ではこの頭文字を取って、 WFHという言葉があり、それをそのまま文章に入れて、Do you WFH?としたり、Most of them don’t WFH regularlyとかいう風に出来ます。英語はこのような頭文字を取った表現は沢山ありますよね。こういう風に1つにまとめられると文字数を減らせますし、コミュニケーションがスムーズになります。FYIはFor your informationですし、WTFは、、、、What the f●ck!の意味ですね笑。自分が会話の中で使う事はないにしても、英語の会話の世界に入るなら、知っておくとスムーズなコミュニケーションには役立ちますね。

 

Twitter

日本ではツイッターという風に小さいツが入りますが、英語のtwitterの言い方は、テュイターという風に小さいツが入るような読み方にはなりません。日本語のカタカナ読みと比べると少し変な感じがしますよね。でもこれが本社アメリカのTwitterの読み方という事ですからそういうものだとして覚える方が良いと思います。Youtubeも同じくで、日本語のユーチューブとは違い、ユーテューブという風に発音します。tubeは日本ではチューブと読んでしまうので、そのままユーチューブもまんまで言ってしまうんですね。今やネット社会では主人公のこの2つのサービスですから、英語読みをしっかりとマスターしておきたいです。

 

they choose

選択できるというのはどんな時も嬉しい事ですね。choose to do somethingというのはそのままですが、何かをする事を”自分で”選択するという事で、英会話の中ではしばしば、やらされてるんじゃなくて、自分でやりたいと思ってやってるんだ、的なニュアンスで、I chose to do thisみたいな言い方をしたりします。やらされてんじゃないの?みたいな事を言われた時に、いや、自分の判断なんで、みたいに言いたい時ありますよね。

 

extend

髪の毛やまつ毛のエクステはこのextendから来ている言葉と思えば納得ですね。extensionが名詞ですが、これは内線を意味する言葉でも使われますね。内線番号23はextension23みたいな感じです。

 

if possible 

ifの後は文章じゃなくてpossibleだけ?と思うシンプルな表現ですが、英語では他にもif neededとかif requestedとか、後ろを1語で終わらせる形は多くあります。文脈がそれでしっかりと理解できるのであれば、短く出来た方が楽ですよね。

 

safe

安全を意味するsafeですが、日常英会話、ビジネス英会話では、To be safe,なんて言い方で、余裕をもって、無理をせず、的な意味で使われたりします。少し時間に余裕を持って9:00に会社を出ようか、だとTo be safe, let’s leave here at 9みたいな感じです。

 

日本にもこの流れは来ますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ハワイの失業率の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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in danger

round trip

housekeeper

unprecedented

overdependence

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハワイの記事のようですね。

 

 

 

 

in danger

英熟語でin dangerを覚えている方も多いかもしれませんね。危険な状態にあるというのは文字からもすぐにイメージできると思います。似たようなものでは、on the lineなんて表現もあります。ニュアンスは少し異なりますが、at the lowest pointなんて言い方で、最悪の状態を表現したりもできます。あの時は人生で一番大変な時だった、なんて言う時にはI was at the lowest pointみたいに言えます。

 

round trip

roundが意味するのは往復です。round ticketは往復チケットですから、tripはチケットではなく、往復の旅を意味する事が分かると思います。ただここでは仕事をしている人の事を話しているので、旅行ではない事は分かりますね。tripと言えば旅行と覚えている方もいるかもしれませんが、business tripのような言葉があるように、観光目的の旅行に限られる言葉ではありません。ちなみにround ticketが往復チケットに対し、one way ticketは片道チケットです。という事はone way tripは行きだけの旅、という事になりますね。

 

housekeeper

英語は時にとても簡単な言葉だなと思う時があると思いますが、こういう単語を見ると本当にそう感じますよね。houseとkeepですからね笑。keeperという言葉を聞くと日本人的にはまずはサッカー等のゴールキーパーが最初の思い浮かぶ方も多いと思いますが、keeperには色々な意味があり、恋愛対照的なニュアンスのkeeperであれば、逃しちゃダメな相手を指したりします。とっても優しくて誠実な人、お金を稼いでいる人、家柄のいい人、等色々あると思いますが、仕事の上でも、とてもよく仕事のできる人材に対してkeeperと言う事もできます。ちなみにhousekeeper     と似た言葉でhousesitterという事があります。これはbabysitterが子守をする人に対して、家そのものを見ておく人、という意味になります。日本ではあまりイメージが湧かないかもしれませんが、長く家を空けておいて色々と家の中のメンテナンス的な所が不安だったり、空き巣的な所の不安もある人にとって、housesitterを入れておくという対応は安心できるものです。

 

unprecedented

先例のない、という意味になり、接頭語unを取る事で、先例のある、という意味になります。unheard ofという言葉でも同じように聞いた事がない、というような意味で使う事ができます。ofの後ろに何か続きそうですが、これはunheard-ofという1つの言葉と捉え、That’s unheard of.なんて感じで終わる事ができます。

 

overdependence 

dependは~に依存する、という意味の動詞で、その名詞がdependence 、そしてその状態が過度になるとoverdependence 、という事になりますね。overを付ける事で、程度が過ぎる様を表現する事ができます。

 

心配ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

搭乗者数の少しの回復の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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seats

brighter

full

conference call

last-minute

bare bones schedule

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

seats

座席を意味するseatは日本でもカタカナ言葉で一般的に使われていますね。seatはそのままで動詞としても使え、~人座る事ができる、というような意味で使えます。This plane seats 10 peopleみたいな感じですね。日本人の間違いあるあるですが、seatとsheet、カタカナ言葉だとどちらもシートになってしまいますが、英語の音は違いますね。sitとshit(失礼!)もそうですが、siとshiの音の違いをしっかりと意識して発音できるかどうかがポイントです。カタカナ言葉のシートはshの方の音に寄せているので、英語学習者であれば、siの音を使い分けるという事を意識したいです。

 

brighter 

brightは明るさを意味する言葉です。素敵な言葉で、今のこのコロナの時期には見るだけで嬉しくなる単語ですね笑。電気の明るさだけでなく、未来の明るさも表現できる便利な言葉で、 明るさは色々な明るさがあり、とってもいい企業に入り、未来は約束されているね!なんて言い方なら、こんな場所なら、Your whole future’s laid out for you!みたいな感じで言えます。これも明るさの1つだと思います。

 

full 

そのままですが満たされているを意味するのがこのfullですね。  似た言葉でfillがありますが、こちらは満たす、という意味の動詞になります。 なので、Our schedule is starting to fill upみたいな感じで、徐々にスケジュールが埋まってきた、みたいな感じで動詞として使えます。何かでいっぱい、という様はfull of~ですが、動詞のfillも会話の中では使えるようになると表現の幅が広がります。

 

conference call

callは電話を意味するものですが、telephone callなどのようにcallの前に必ず何かをつけなければいけない、という事はなく、call単体で使われる事は多いです。その時には冠詞をつかえて、You got a callみたいにします。ちなみにあまり聞く事はないかもしれませんが、電話で呼び出す性サービスについてその女性をcall girlなんて言ったりもします。

 

last-minute 

ギリギリの事をこのようにlast-minuteで表現する事ができます。本当にギリギリ、土壇場になって、みたいな意味ではveryをつけて、very last minuteなんていう風に表現したりもします。

 

bare bones schedule 

bare bonesが意味するのは、骨のように細い感じの状態ですが、何を想像しますかね笑。これは必要最低限の状態を意味するもので余裕を持たせていないという事が分かります。今のコロナの状況であればギリギリの人数で店、病院、組織をまわす、というのは多くの場所で聞きますが、例えばそのギリギリのスタッフの数の事をa barebones staff of 5なんて言って、5人でギリギリまわしている、みたいに言えます。

 

回復してきますかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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