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ヘアスタイリストの模索の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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Bootleg

standing at

Are you here for

breeze

pay my bills on time

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヘアカットの記事のようですね。

 

 

 

 

Bootleg

違法に、内密に、という意味の言葉ですね。なかなか聞きなれない言葉だと思いますし、illegalやsecretという言葉が日本語人にとっては最初に頭に浮かぶ言葉だと思います。語源はその昔違法なものを靴の中に隠して運んだという事からのようですが、単語からそれはなんとなく連想できますね笑。booつながりでは、ブーイングのブー(boo)があります。日本ではブーイングという言葉で覚えられていますが、原形はbooです。ですので、She booed meという風な感じになります。他にbooつながりでは、お酒を意味するboozeがあります。日本ではalocoholという単語がお酒という言葉に一番リンクしてくるかもしれませんが、英語のカジュアルな会話ではこのboozeも聞かれます。他には女性の胸を意味するboobsという言葉もありますね。これもカジュアルな表現ですし、大人な会話では多く聞かれる事はないと思います。

 

standing at

そのままですが、どこかに立つ事をstand at~という風に表現します。それを~の上に立つ、とするとstand on~となります。stand on solid groundとすれば硬い地面に立っている、という意味になりますが、これを比喩表現として、安定して立っている、事業や物事が安定している、軌道に乗っている、なんて意味で表現する事も文脈によっては可能ですね。これに似たような表現では、get back on my feetなんて言い方で、自立する、事業など物事の状態をしっかりとさせる、なんて意味で使われたりします。これも足を意味するfeetがついているので、standに近い表現に見えますね。

 

Are you here for

英語ではI’m here for~という言い方で、相手に用件を伝える形はとても一般的です。ここではヘアカットが目的なのでそれが後ろに来ていますが、勿論目的は何でもよくてI’m here for the music lessonなんてのでもいいですし、誰かと会う約束をしているなら人を目的に持ってきて、I’m here for Donaldなんていう風にしてもいいですね。

 

breeze

breezeはそよ風を意味する言葉ですね。風邪と言えばwindがまず最初に思い浮かぶ人は多いと思います。場所によって使い分けたい所ですね。ビーチで海の風を感じたり、広い公園で春のそよ風を感じたり、そういう気持ちいい風の感じ方であれば、feel a breezeという風に言う事が多いと思います。

 

pay my bills on time

海外ドラマや映画を観ているとこのbillsという言葉はとても多く聞かれると思います。phone billは電話代ですし、電気代ならpower billなんて言ったりもします。夏ならMy power bill for my aircon will be a lot this monthなんて言ったりできます。

 

大変ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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