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お酒の在庫切れの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

Fizz

この後ろにはfizzy drinksという表現も出てきていますが炭酸飲料を意味する言葉で、お酒好きの方であれば、ジンフィズとかピーチフィズなどのカクテルの名前も勿論ご存知だと思います。これらはソーダが入ったカクテルですよね。炭酸飲料という言葉を聞いて最初に思い浮かぶ英語は何でしょう。人によって違うかもしれませんが、sodaは一般的だと思いますし、popなんて言い方もアメリカ中西部では使われます。また炭酸飲料全般を指す意味でcokeという言葉が使われたりします。7upなどコーラじゃなくてもcokeというのは変な感じがするかもしれません。

 

nearly out of 

nearlyなのでまだ底をついてはいないという事がわかると思います。このほぼほぼ、という状態の表現は色々な形があると思います。I was almost lateだと、遅れるギリギリだった、という意味になりますが、これもまた遅れてはいないその手前、程度でいえばnearlyと同じようなその手前感を表現できるものです。aboutなどもその直前感を表現する言葉にもなりえて、I was about to do somethingで、もう今にも~しようとしている所だった、という事になります。この記事の後ろにはin danger of running outという形で異なる表現で表されていますね。in dangerも勿論その危機にいる様です。ちなみにin dangerとendanger、言葉も音も似ていますね。endangered animalは絶滅危惧種となります。一歩手前感を表現するという意味ではこれも近い表現ですね。

 

find it difficult

I find it difficultというのはとてもシンプルな表現ですが、動詞findにするところが日本人的には少し違和感があるところだと思います。findは見つける、という意味で覚えている人が多いと思います。そうなるとそれは難しいと見つけた、、みたいな変な感じになりそうですが、ここでのfindは、「思う」というニュアンスになる事がポイントです。ここではdifficultですが、勿論find it interestingのようにポジティブな方向に使う事もできます。

 

absolutely the wrong time

本当にそうですね笑。wrong timeは間違ったタイミングを意味する言葉で、wrongは英会話の中ではとても多く使われます。You are talking to the wrong personみたいな言い方で、相談相手を間違ってるよ、みたいにしたり、知らないでブラック企業に入り後から気づいた時にI guess I picked the wrong horse.みたいな感じで面白い表現でもwrongを使う事ができます。サッカーに関連する記事なのでついでのabsolutelyにも触れておくと、サッカー解説で素晴らしいプレイに対する評価としての言葉としてこのabsolutelyが使われる事はとても多いですね。

 

どうなるのですかね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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