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アルツハイマーの予防策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

病気の記事のようですね。

 

 

 

 

preventable

ableという後ろにつくものは接尾語で、沢山の英単語に見られますよね。~可能な、というニュアンスを含むもので、まず最初に思い浮かべるのはbe able to~、という形かもしれませんね。ここではpreventできる、という意味でのpreventableになっていますが、似たようなところでは、predictable、予想できる、curable、治療可能な、治す事のできる、manageable、扱いやすい、管理可能な、など色々なものがあります。ちなみに接頭語unはその反対の意味にするもので、ここの挙げた全てに単語にunをつける事ができます。unpreventable、unpredictable、uncurable、unmanageableという具合ですね。

 

in your 20s

年代を言う時にはお決まりの表現ですね。When I was in my 30sという形だと、私が30代の時は、、という意味です。in  one’s ~sという形で覚えておくとin his 40, in her 50sと色々なバリエーションを持つことができますね。ちなみに20代、30代、40代、という10年の大きな括りだけでなく、in my early 30sという風にして30代前半にしたり、in her late 50sという風に50代後半としたり、微妙に変化させることもできますね。

 

unknowns

上に書いた接頭語unからも分かりますが、ここでは 名詞として使われている事がわかると思います。不明なもの、分からないもの、という事ですね。似たようなところでは、uncertaintiesなんて言葉もあります。不確実なもの、というようなニュアンスですね。他にはunidentifiedで正体不明の、未確認の、という言葉もあります。これはUFOのuの部分を指す言葉ですね。UFOはunidentified flying objectの頭文字を取った言葉でしたね。

 

personal and professional

そのままと言えばそのままですが、personal、私的な事、professional、職業柄、という事ですから、公私にわたって、というようなニュアンスがつかめると思います。personalという言葉を最初に聞いた時、パーソナルコンピューターが頭に思い浮かぶ方もいらっしゃると思います。カタカナ言葉としてはあまり多くは使われたない言葉だと思いますが、英会話の中では、私的な、というニュアンスでpersonalはよく聞きます。Can I ask you a personal questionだと、ちょっと個人的な質問、プライベートな質問してもいいですか?となります。It’s personalという言い方だと、個人的な事です、という感じでの表現で、例えば何かの話題について、どうしたの?みたいに聞かれた時に、ちょっと個人的な話なんだけど、みたいなニュアンスです。

他にはpersonalを形容詞ではなく副詞の形にして、Don’t take this personallyなんて表現もあります。君個人の事についてとやかく言っているわけではないからね、みたいな感じで使えるものです。

 

いつか解明されたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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