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高校生たちのデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

caught my eye

人の目を奪う、というという言い方があるように、日本語でもそのままの訳で使われますね。catchはそのままキャッチコピーのように、人の注目を集める意味の使い方として一般化しています。形容詞はcatchyという言葉があります。catchする対象は他にもcatch his attentionみたいにしてもいいですね。

キャッチコピーではないですが、営業トーク的な意味では、sales pitchという表現があります。文脈によってはシンプルにpitchだけでも分かります。

 

hundreds of thousands of

大きい数を言う言い方は色々ありますが、このようにhundredsで0が2つ、thousandsで0が3つ、の合計0が5つなので10万単位の数という事になります。これが具体的な数を指していないので、数十万の、という意味になるんですね。millionsもbillionsもそうですが、それだけで表現すると数百万~というように特定の数をあらわさない表現になります。逆にone hundred, two hundredという風に特定の数を指定した時は、複数になってもsがつかない、という所はポイントです。sがつかない数字と言えば他にはgrandなどもあります。1000ドルを意味する言葉ですが、five grandという風に数が増えてもsはつかないですね。ドルを意味するbuckはten bucksという風にsがつく形です。

 

in the orange hat

in the hatという風に見ると、前置詞inから防止の中に入っているのかなと勘違いする人、いるかもしれません。前置詞あるあるですが、日本人の前置詞のイメージはinは中、onは上、などのように一般化されている場合が多いです。が、英語のそれは幅広く使われ、広い概念でとらえる必要があります。服装などについては、装着している様をin~、という形で表現する事ができるんですね。in uniformだと制服を着ている、という様です。person in a SpiderMan costumeだとスパイダーマンのコスチュームを着ている人、となります。

 

toward a better tomorrow

betterという言葉はなんだか素敵な言葉です。英語の表現ではbetterはよく使われる言葉ですが、とてもシンプルな形でfor the betterで良い方に、という言い方があります。

 

tangible, achievable 

いずれも現実的なというニュアンスを伝えたい表現として使われている事が分かると思います。似たような意味での言葉としては、realistic, attainable, measurableなど色々とあります。これらは頭文字を集めてSMART Goalsという言葉で聞いたことがある方もいると思います。Sはspecificやsimple、Mはmeasurable、Aはachievable やattainable、Rはrealisticやrelevant、TはtimelyやTime-boundなど色々な言葉がありますが、全て言わんとすることはわかりますよね。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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