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ハラスメントの調査結果の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

were harassed

ずっと社会問題として取り上げられているハラスメント。日本ではセクハラだけでなくパワハラも今は大きな問題ですね。 harassmentが名詞でharassが動詞で、harassingは形容詞です。意味は違いますが似たようなスペルでembarrassという言葉は恥をかかせる、という意味でこれもとても良く使われる言葉だと思います。スペル似ています。

 

no action was taken

英語ではこのようにNo~を主語にする事で意味を強める表現はとても多く使われますね。No one is better than himで彼が一番という意味になりますし、Nothing makes my day more(better) than~みたいな言い方では、~ほど嬉しい事はない、みたいな表現になります。Some thing makes my dayでSomethingのおかげで良い日だった、みたいなニュアンスにできます。ここには人を入れる事もできてYou made my dayみたいにもできます。

 

 for being harassed

英語の文章の中でこのfor being~という形はしばしば見られます。beingってなんだよ、と思う方いらっしゃると思いますがまず前置詞の後ろは名詞の形になるのが基本形でした。なのでここでbe harassedとはできないんですね。そもそもここでは「~という事」という1つのくくりを表現するもので文章を置くところではないので、ハラスメントを受ける事、という1つの名詞句になっています。Thank you for being nice to meだと、優しくしてくれてありがとう、みたいな感じになりますね。ここではbeing harassedの時は受け身の形ですが、being niceだと能動態です。この使い分けも注意したいですね。Being nice to people is~だと、人に優しくすることは、という感じですが、Being harassed is~だと、ハラスメントを”受ける”事は、という逆になるんですね。

 

work hours

そのままですが勤務時間を意味するもので、business hourという言葉はよく聞くのではないでしょうか。ちなみにhoursだけでも労働時間という意味で使われたりもします。hoursがいいからね、みたいな感じで勤務時間が短いからこの職場はいいわ的な感じで使ったりできます。

 

in some way

似たような表現でin a wayという言い方で、ある意味、という表現になります。He’s strangeだけどfunny in a wayみたいな感じですね。変な人だけど、ある意味面白いけど、という風に使えます。

 

turned a blind eye to

blind eyeを向ける、という表現で見ないふり、無視をするというニュアンスにできます。似たような表現としてはlook the other wayなんて言い方もあります。Is it too much if I asked you to look the other way?だと、見てなかった事にしてって言ってもダメだよね。。笑。のような感じです。

 

日本はどうなのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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