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スキャンダルからの新しい基準の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

new standards

standardは日本でもカタカナ言葉で一般的な言葉ですね。ここでの動詞はestablishですが、基準に合致する、というような意味ではmeet the standardのようにしてmeetを使ったりすることもできます。meetは人に会うという言葉だけでなく、meet the deadline、納期に間に合う、というようなニュアンス含め色々な使われ方をします。

standardは基準、ですが、generalizeという言葉は、ある物事や人などに対して、一般化する、まとめる、というような意味で使われたりします。人はある事象や社会の動き、人の動きなどについて、何かとグループ化したり、まとめたがるので、こういう言葉も知っておくとよいと思います。形容詞はgeneral、副詞はgenerallyでこちらは英会話でもよく使うという方は多いと思います。generally speakingは一般的に言うと、という表現でした。

 

misconduct

接頭語misは誤ったり間違ったりするニュアンスでつけられるもので、misunderstandingは誤解、misuseは誤用です。mistakeはそのままですがミスですね。日本語でミスをするというのはこのmistakeの頭のmisで、I miss youのmissではないですね。ミスと短くなっているので、missから来ていると思っている人が時々います。

 

The letter said

英語ではこのように記事や論文などを主語にしてsay, tell, noteなどのような単語が使われます。sayは言うという意味で覚えている方にとっては、新聞が言う、というような訳には違和感があると思いますが、日本語直訳で理解するのは危険ですね。英語での使い方をしっかりと理解し、日本語訳ではなく、その言葉の使われ方からその言葉の意味を英語で理解しておくというのが一番ベストな単語の覚え方です。

 

as well as experts

同格、なんていう言葉で学生時代にas~asという形で習いましたが、いまいち使う感じに慣れないという方は多かったと思います。英語の実際の会話の中ではalsoのようなニュアンスで文末にas wellとつけるような形が非常によく使われます。He did it as wellみたいな感じで彼もやったんだよ、というニュアンスになります。私も、なんてニュアンスではme tooなんて言い方がとても一般的だと思いますが、me as wellなんて表現もあります。複数人がme too, me too, me tooなんて連続で言っていったらme as wellなんて言う風に異なる表現で聞くかもしれませんし、me threeなんてのも(toをtwoと取って)あるかもしれませんね笑

 

for reference

参考に、という意味ですね。ちなみに、会話の中で、参考までに言っておくと、みたいな言い方だとFYI、For your information,なんてのがありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2017年12月7日
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