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買い物スタイルを変える買収の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

takeover

企業買収を意味する言葉ですね。資本主義経済のおいて、そしてこのIT社会においてはこれからもどんどんこの言葉を見る日が増えてくるはずです。言葉自体はtakeとoverの2つがありますがそれがくっついているんですね。take overという風にすると業務などを引き継ぐ、という意味で使う事もできます。誰かが辞めてそのクライアントを引継ぐのもtake overです。

takeを使った英熟語は本当に沢山あって、全てを覚えるのはとても大変です。ただ日本化しているtake outのようなものもありますよね。takeの熟語を集めた熟語集などは沢山あるのでそれらを”take a look”しましょう。

 

massive implications

massiveは程度の大きい様を表現するもので、あまり日常的には頻繁に使うという言葉ではないと思いますが、意味としてはおさえておきたいですね。経済のニュースなどではある意味お馴染みの言葉です。A company made a massive loss in the second quarterみたいな感じで損失の大きさを表現したりITつながりでいえばmassive cyber-attackなんてのもここの所大きな話題になっていますよね。

implicationという単語は知らなくても動詞implyは知っていたという方は多いと思います。英語を第二言語として学ぶ方は品詞の変化も意識してい読んでいくと限られた知識の中でもリーディングの精度あがっていくものです。

 

we shop for

shopを動詞として使っていますね。あまり日本では馴染みのない感覚かなとおもいます。shopだけならお店を意味するもので、shoppingになって初めて買い物、という意識になると思いますが、英語のshopは動詞になるんですね。なのでI shop at a shopなんていう文章も文法的には成立するわけです。英語ではそれが動詞にできるの?と思うような言葉が結構あって、microwaveなんてのもその1つだと思います。電子レンジ=microwaveという名詞ですが、それが動詞にもなるのでI microwave itという風にできます。またskiなんかも動詞になるので、I ski.というなんとも短い文章も成立しますし、Do you ski?という文章にもなりえるという事ですね。

 

further

furtherは、さらに、それ以上、という意味の言葉になります。位置をみればわかりますが、副詞として使われていますが、形容詞として使う事もでき、更なる遅延、further delay、更なる価格の下落、further price fallsなど使い方は様々ですが、さらにその先のというニュアンスとして使えるこの言葉はとても便利な言葉だと思います。現状からさらに付け加えた次の状態という意味では少しニュアンスは変わりますが、anotherなどが使われるケースもあって、これはanother 4 yearsの契約、みたいな言い方で現状の契約とは別に「もう」4年、みたいな感じですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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