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好きがこうじて仕事を辞める記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ポケモンの記事のようですね。

 

 

 

 

Teacher, 26,

26人の先生ではなく26歳の先生という事は文脈ですぐに分かると思います笑。コンマで区切るこの形はTOEICでもお馴染み時ですが付加的、補助的な情報として書かれるときの形で、それがなくても文章としては成立するものです。readingではここを飛ばして読む事でスピードアップ、なんてスキルを学んだ事がある方も多いと思います。でもそこに答えがある場合もあると思いますが、飛ばしてというより、さっと流し読みで、という感じの方がいいですかね。Barack Obama, the president of the United States, revealed~みたいな形だと勿論飛ばしてもオッケーですよね。誰もが知っている付加情報です。

 

Obsessed

obsessionという言葉はカタカナ言葉になっていますかね?~好き、~狂、という言い方は色々ありますが、drug addictsは中毒者ですが、addictはネガティブな表現だけでなく、I’m addicted to you♪なんて歌のタイトルや歌詞にもなるように強い愛の気持ちを表現する形としてもありえます。~freakという言い方の~マニア、という言い方もありますし、なんとなくかっこよく見えるのであればenthusiastなんていいですね。enthusiasmが熱狂を意味するので、この言葉は響きがかっこいいです。あとはオタクとかマニア系の表現としてはgeekがありますね。これはIT社会の今、IT geekはかっこいいニュアンスで使われているのはよく聞くと思います。形容詞はgeekyです。ただただgeekyだとちょっとどうかなっと、という感じですが、他にはnerdなんてのもあります。発音はnə́ːrdとなり、ちょっと日本人が苦手な発音1つだと思います。

 

have made over £7,000

すごいですね。。お金を稼ぐ意味では、動詞のmakeはしばしば使われます。How much do you make?という表現では、相手の稼ぎ高を聞く表現としても使われます。なんだかとってもシンプルな表現で、動詞makeだけですから、何を作るの?と勘違いしてしまいそうですね。勿論a monthなどが後ろにつくことでもっと分かりやすくなりますね。稼ぐ、給料を得る、とか高給だなんて言い方では、逆に給料を払う方を主語にして、They pay him wellなんて言い方にもできます。payは勿論支払いですが、文脈次第では、特に詳しく月給などの言葉をつけずにこれだけでニュアンスは伝わります。日本語での会話の時はあまり、会社はかなりいい給料彼に支払ってるらしいよ、なんて言い方はしないで、彼はいい給料もらってる、という風に彼を主語にすることが多いと思います。もちろん英語でも同じように彼を主語にしてHe makes at least $4 million a yearなんていう風にもできます。

 

 

スゴイ話ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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