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インドの高齢出産の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

Gives Birth

birthdayは日本でもお馴染みですね。give birthは出産するという意味でした。具体的に出産する対象はこのあとにtoをつけて、give birth to a babyとかboyにします。A gave B birthなんて形でAがBを産んでくれた、なんて言い方にもできます。

 

childless

接尾語lessは~がない、という意味で日本でも広く一般的に知られているものだと思います。hopeless、fearless、homelessあたりはカタカナ言葉でも使われますね。ちなみにレスはレスでもストレスのレスはressで別物でしたね笑。rとlを同じように表現する日本語だからこそのポイントだと思います。

 

life is now complete

素敵な言葉ですね。completeという言葉は完成、完了する、という意味の言葉で、プロジェクトやタスクなど何かそういう類のものに対しての使い方というイメージが強いかもしれませんが、こんな素敵な使い方もあるんですね。ちなみにここでは形容詞として使われていますが、動詞としても似たような使い方ができ、You complete meなんて形で使い、あなたが私を完璧にする=君がいなきゃだめなんだ、的な事ですね。こういうアプローチの表現、なかなか日本語で言うことはないですよね笑。

 

too old to be

英会話初級の方でも学生時時代にならったこの表現は会話の中でサクッと使える方は多いと思います。このtooは過度、行き過ぎた様を表現するもので基本的にネガティブな意味を持つものでした。なのでtoo oldは歳をとり”過ぎて”いる、という意味になりますね。oldそれだけでネガティブな言葉とは限りません。

ネガティブなのでThank you too muchというのは変な話、という事でしたね。too~to~、というこのパターンおさえておきたいです。

 

almost given up

almostはほぼほぼその状態になる様を表現しているもので、I almost criedやI almost missed the trainのように、あやうく~する所だったみたいなニュアンスで実際の日常英会話、ビジネスシーンでもよく使える表現だと思います。近いは近いでも、限りなくゼロに近い状態を表現する副詞としてはhardly, barelyなんて表現がありましたね。

 

give it a try

言葉は沢山並べられていますが要はtryを意味しているんですね笑。長けりゃいいってものでも勿論ないですが、日本語でも同じ意味でも表現の仕方が異なることは沢山あります。場面場面で無意識に使い分けたりもしますよね。似たような表現ではgive it a shot、give it a whirlなんてのもあります。

 

my own

my own roomとかmy own spaceなどmy own~という形は英語でよく見られます。自分の、という事だけで考えればownがなくても同じと思いきや、ownは自分自分の、自分に所属する、というその部分の意味を強くします。なので自分専用のオフィスがずっとなくて、やっとできたならmy own officeと言ったりできます。

 

スゴい話ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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