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南アフリカの白人生活の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

clapped-out

ぼろぼろの状態を意味するこのclapped(out)。clapという言葉はカタカナ言葉で言う時はcrapという別の単語にも該当します。こっちのcrapは、ごみやう○こを意味したりします。なんだかそうなるとclapped outと近い感じもしますね。crapが使われるのは、ごみのように使えないもの、というような感じで比喩表現として使われたりもします。That is crap!というのと同じようなニュアンスで、garbage、trashなんて言っても基本的に同じことです。clapとcrapはカタカナ読みで同じになってしまうだけに、発音は注意したいところです。

 

the daily conditions

dailyという言葉はdaily conversationなんて言い方で英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば使った事がある方もいると思います。dailyと似た言葉にdairy、乳製品を意味する言葉があります。とても似ていますが、発音はに対して、déiliに対してdέəri。デイリーストアは当然全者ですね。

この毎日の、日々の、という意味のdailyですが、似た言葉でeverydayというのもあり、これはevery dayという副詞の毎日とは異なり、everyday clothesという風に形容詞として使われます。そしてdailyはそのままの形で副詞にもなるので、副詞の場合は、副詞のevery dayと並ぶ表現、という事になるんですね。なんだかややこしくなってしまいましたが笑。

monthly basis、weekly basisという表現と同じようにdaily basisという使い方もできますね。

 

A growing number of whites

growは成長を意味する言葉で、人や植物の成長など、ポジティブなイメージがあると思いますが、それは不安が大きくなる、というように、ネガティブなシチュエーションでも使われる事もありますし(growing concern)、growするものはその文脈次第でよくも悪くもなります。そしてwhites、これは写真をみれば明らかですが、白人を意味する言葉ですね。ちなみにcaucasianも白色人種を指しますが、北アフリカからアラブ、インドの一部など、whiteよりも広く取られていると説明がみられますね。

人種については難しいです。白人と思いきや、なんだか顔がちょっと濃すぎる人とか、勿論混ざっている人も沢山いますし、はっかりとしたラインは区切れない訳です。でも、基本的な概念としては知っていてもいいかもしれないですね。黒人はアメリカではAfrican Americanなんて表現もありますね。NegroidがMongoloidなどのような区切りの言葉としてあります。これはNegroという言葉では日本でもよく聞かれますが、このNegroidですね。

 

それにしても南アフリカ、すごい国です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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