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ハイチ選挙の行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハイチの記事のようですね。

 

 

 

runoff

文脈をみればこれがelectionであることはすぐに分かりますね。大統領選や選挙については、run for~で、~に出馬する、という表現もありました。

 

as scheduled

予定通り、という意味の表現は他にもas planned、as expectedなんて表現もありましたね。いづれもとてもシンプルな形だと思います。according to scheduleという表現も学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。逆に予定から遅れている、という表現では、behind scheduleという表現がありました。何かの予定に遅れている、という似たような表現ではrun lateという形もあり、予定に遅れててやばいよ~なんて感じで急いで現場にかけつける時、We are running lateなんて言い方ができます。

 

regardless

接尾語lessは~がない、という意味で使われる言葉で多くみられます。hopelessは希望がない、meaninglessは意味のないものを表現しました。regardlessは~を構わない、気にしない、という意味になりますね。regardについては、Regarding~なんて言い方で~については、という表現は見聞きした事がある方は多いと思います。表現はwith regard to~なんて形でもあります。

 

derail the vote so

ここの文書はとても長いです。動詞だけを引っ張ってみると、told, believes, trying, derail, dominate, setと6つもあります。これだけ沢山の動詞が1つの文章の中にちりばめられると、前から読んで理解していけるようにしないと、読解は難しいと思います。一番最初のtoldはその後に分かりやすくthatが続いているので、それ以降の事をtoldした、という事が分かります。しっかりとそれ以降の内容がすべてこの主語のPresidentが言った事、と考えながら読みすすめていくことが大切です。believesも同じくpresidentを主語にするものですが、ここまでを考えると、「大統領が~と考えている(信じている)とTele Metropoleに伝えた」という事が分かりますね。あとはその後に続くthe oppositionの文章を~にはめていく感じですね。

ここに続くsoはso that~という形で~するために、という意味で使われるものと考えればあとが合点です。so thatのthatは省略できる形でした。でもこの省略の形に慣れていない方は、ここが単なる接続詞のsoとして考えたりしてしまい、so以下の文章がderail the voteにかかっているという事が分からずに、???となったりしてしまいます。

so thatの省略は会話でも勿論使われる形で、パターンとしておさえておくととても便利です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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