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パンダの双子の赤ちゃんの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Baby Panda

響きだけですでにかわいさを出していますね。赤ちゃんパンダというこの表現は同じように動物のサイズに関わらずBaby Turtle、Baby bunny、色々なものに使う事ができます。この前にbabyと置く形はUncle Sam、Grandma Emilyなど人の呼び名の語順も同じようにみられます。

敬称でもObama Presidentではなく、President Obamaですよね。

 

born to mother

I was born in A cityという形は英語学習で一度は言った事がある表現の1つだと思います。そしてここではborn to~となって、産んだ人を後に続けている事がわかると思います。前置詞toの使い方は本当に英語の中では沢山ありますが、このような形もあるのですね。She’s married to French businessman XXXX.みたいな形も似たような形の1つです。

ちなみに出産などの生命の誕生に関わる単語はdeliveryと言葉がありました。産む、という動詞はこの単語を動詞の形のdeliverにかえます。また、give birth to~という表現もありました。give birth to a child(baby)のような形ですね。

 

four hours apart

apartという言葉、日本でのカタカナ言葉にそのままはめるとアパートに住む、のアパートになりますが、ここでこんな言葉が出てくるはずがありませんよね。apartは離れる、という意味の言葉で、会話の中でもApart from that,・・みたいな形でそれとは別に、・・・なんて形がありますが、fall apartという形でバラバラになる様を意味する熟語を覚えた方も多いと思います。

さらに恋愛などで少し距離を置く、なんて言い方を英語でtake time apartや、spend some time apartなんて形で言ったりする事もできます。日本語では物理的な距離、という言い方をしていますが、ここではtimeになっていますね。

 

are thrilled

thrillは日本語でもスリル、という言葉で一般的に使われている言葉ですね。ここでポイントしておさえておきたいのはbe thrilledという形でthrillが他動詞として使われているところです。自動詞としての機能もありますが、他動詞で使われるこのようなパターンは英語では他にも、shockなどはよくみられ、I was shockedという形になります。shockは驚いた、というニュアンスでは自動詞としての使われ方をしないため、意外とI shocked!という間違った表現をしてしまったりするものです。

 

that, because

that節の文章の作り方で、that以降に接続詞をおく形です。なんでもない表現ですが、こういう風な形で言ってもいいんだ、と知っておくだけで、箇条書きの文章をいくつかに分けるのではなく、1つの文章でサクっとまとめることができます。

 

かわいいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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